ついに遭遇!

店の棚を直していると、「こんにちはー」の声。女性。だっ、誰だっけか、と思っていると「ピッポです」と。おぉ〜あなたがピッポさんですか。はじめてであります。今度の外市に参加する文系ファンタジックシンガー。今はある古本屋でバイトをしているのです。CDをいただく。しばし楽しく話す。なんだか外市でグッズを出したいということで、積んである本にかぶせるカバーを作っているとか。縛ってある本にかぶせる、って業者しか買わないんじゃ・・・と言うと「エヘヘ」と。ステキだ。「作り出したら2,3日こればっかになっちゃって・・・」。せっ、瀬戸君と同じだ! というわけで愉快なピッポさんのチンチロリン商店をお楽しみに。野獣系デンジャラスイラストレーターとかドラゴン系エキセントリック文筆家とかパンダ系メタボリック古本屋もよろしく。
ピッポさんブログ  http://blog.livedoor.jp/pipponpippon/
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閉店後、近くの中華料理屋。早稲田班会。早稲田古本街の会合なんだけど、今年はあれこれ役員改選なので、今期の班会はラスト。なので食事しながらというわけ。簡単な報告やらなんやらが終わり、あとは食うだけ。じゃあ締めましょうという段階で、締めをたのまれた約70歳の古本屋店主は一升瓶を股の間に挟み「よっ!」とか言っていた・・・。「それでは三三七拍子〜」。三本締めですから! それはいこいさんのネタですし! と思って横のいこいさんに「いこいさんのネタですよね」と言うと「ホントだよ、困るよ!」と言っていた・・・。


その後、池袋のツタヤまでDVD返却に。水曜日は190円レンタルなのだ。松ちゃんの「大日本人」、期待してなかったけど、それをさらにうわまわるつまらなさだったので、ある意味感心した。


昨日偶然に見た「タモリのジャポニカロゴス」にて回答者の後ろの画面に映った人の名前を、口で名前を出さずヒントのみで当てさせるというクイズをやっていたのだが、ヒントを出す側の人間に瀬川瑛子が。画面に出た名前は「世界のナベアツ」。そうしたら瀬川は「あれ、あれ、ジャイアンツの偉い人! 読売の偉い人!」と絶叫。ナベツネと間違えてるよ!! 本日、ワイドショーで渡辺淳一大先生が海賊版を出した中国の出版社を訴えたというニュースの際、中国では「恋愛の毛沢東」と言われて人気と。そういう書名の本も出しているそうで、知ってる人は知っているネタらしいのだが、初耳だったので衝撃を受けた。「読むと恋愛観に革命がおきるから」と。すごすぎ。


”わめぞの土佐犬武藤良子さんのグループ展が7月4日から表参道のHBギャラリーで。
http://d.hatena.ne.jp/mr1016/20080709