真夜中はペペロンチーノ

午前中は原稿書きして、午後は自宅で古書目録の名簿整理。夕方あたり目録ができてくるので、注文者チェックしてからタックシール印刷。名簿一覧印刷して置いておく。今日、誰か封筒貼りやってくれるだろ。ていうか、ちょっと遅れたな。


5時、BIGBOXへ向かう。BIGBOXの方を招いての忘年会。夕方から酒飲めるなんて嬉しいわ。料理もパクパク。その後、ビンゴ大会が。みんな真剣だ。それにしても当たったことない、自分は。今日はみんなネクタイしてるから見てて面白い。いこいさん、芸人みたいだし。いつも通りの格好をしているのは、向井と三楽書房アキヒロだけ。7時すぎまで。これにて今年のBIGBOX日程は全て終了。来年も、みんなで続けられますように。1月は10日から也。


あわてて阿佐ヶ谷へ移動する。ちょいと〈阿南古堂書店〉へ寄り、久我からラピュタ阿佐ヶ谷の招待券をもらう。あとでみんなにあげよう。北口へ抜けて、〈よるのひるね〉へ。仲間内忘年会だ。入ると、荻原魚雷さん、青空文庫の本を出した野口英司さん、ハラゴメカエル作家の大橋あかねさん(http://www.haragome.com/)がいた(大橋さんのメルマガは必見だ)。後から『脇役本』の濱田研吾くんが来て、「四季の味」編集の藤田さんが来て、アクセスの畠中さんが登場。今日の幹事の柳瀬徹君は体調悪く来られなくなって残念。今日は普段話さないような事をガハハと楽しく話した。魚雷さんの決めゼリフ「そんな事は関係ない」が冴え渡る。で、はっきりいって、夜中のペペロンチーノはうまい。みんなでパクつく。


日付が変わっている。終電が無くなるという事で(帰れよ)魚雷さん、畠中さん、藤田さんと、近くの朝8時までやっているという飲み屋へ。場末感MAX。蝿が飛んでいる。元気だ。始発まで飲むことに。4時ごろ、魚雷さんは完全に寝むたいモードに入り(当たり前だ)先に帰ることに。魚雷さんは歩いて帰れる。その後も三人でグダグダ飲む。カウンターで寝ているお客さんもいる。5時少し前、店を出て駅へ。なんだか知らない世界だが、5時台でも駅には人がいっぱいいるんだねぇ。新宿なんか凄い人じゃないですか。倖田來未みたいなお姉さまがウロウロしとるよ。寒くないのかしら。高田馬場の駅前も凄い人だかり。学生が100人ぐらいいるよ。


はっきりいって、眠いです。