金正日、「中川秀直の重用は核実験じゃないのか」と発言の噂

朝方まで遊んでいたので昼過ぎまで寝た。ブランチを食べて店で夕方まで目録入力の仕事。寒くなって、店猫ノラが帳場裏のふかふかマットで寝るようになったので邪魔されなくなった。


6時過ぎ、人と会う約束があったので池袋まで。往来座へ寄る。すると、瀬戸さんが「今日、お時間ないですか?」と。用事が終わればもう、と言うと、なんと自分のお誕生日会を急遽開催してくれるという。嬉しすぎ。とりあえず別れて、池袋駅近くで打ち合わせをひとつ。すぐに終了。リブロへ寄り、川本三郎『東京の空の下、今日も町歩き』を購入。ちょっと前から小林信彦の東京三部作(っていうのかしら?)を読んでいる延長で初めて川本本を購入。その後、ジュンクへ移動、江弘毅『「街的」ということ』、岩瀬彰『「月給百円」サラリーマン』を購入。最近、買おうと思っていざ本屋で見ると「古本で見たら買おう」となり、古本でいざ見つけると買わないという本が多いので、無理やり買う。新書でほしいものがたくさんあるけど、とりあえずこの2冊で。


7時頃、往来座へ。瀬戸さん、往来座の女性陣のまこち&のむみちさん。それから瀬戸さんの親戚の女性と5人で近くの飲み屋へ。卵焼き、刺身、あさりの酒蒸しなど出てくるものがどれもおいしい。数々の大計画(ていうか妄想含む)をみんなで語る。その途中、瀬戸さんによる「どですかでん」のホームレス親子の物まねが出たり(そっくり)楽しい数時間。とにかくいろいろやることにして別れる。ていうか、ホントすみません。皆様、ごちそうさまでした。瀬戸さんと会うと、結論はいつも同じになってしまうが、やっぱり書く。退屈男くんに見せたかった、いろいろ・・・。


『早稲田古本屋街』(未來社)が、本日の日本経済新聞で紹介されました。