チラシとブックオフ

sedoro2007-08-17

メール返信が多く、仕事すすまず・・・。


閉店後、外市のチラシ配布に中央線沿線に。今日のお供は”チャンアベ”ことリコシェの阿部ちゃん。リコシェのイベントのDM配布も兼ねて。まずは吉祥寺。バサラブックスへ。いつもすみません。その後、初めて行く「百年」さんにも置いていただく。さらに吸い寄せられるようにブックオフ。携帯会員限定の20%オフセール中。2割かよ。


西荻窪へ移動。ブックオフ疲れで、ホームのベンチでお茶。戦利品を見せ合ったり。怪しすぎだ。改札を出て音羽館。今回の外市ゲスト。店主の広瀬さんがいた。しばし雑談。搬入についてなどを話して出る。


近くのタイ料理「ティーヌン」で食事。阿部ちゃんが「瀬戸さんがまた変なの作ってるんですよ〜」という。大台の上部に面陳ができるようにした「外市で面陳」略して「そーめん」(http://ouraiza.exblog.jp/6139461/)とか、外市臨時雑貨ぶら下げワイヤー「てんぐ」(http://ouraiza.exblog.jp/6146047/)とか「わめぞっぽい」ものが続々と誕生している。すばらしい。が、ふと思う。彼は目の前の「ひとつのことだけ」に全力投球する男である。肝心の「本」は用意しているのだろうか・・・。人は「まさか」と言うかもしれない。だが「手先の器用、心の不器用」、それが瀬戸さんなのである。


にわとり文庫へ。こちらも今回のゲスト。店主の田辺君がいた。こちらも搬入の打ち合わせなどを済ませて棚を見る。なんだか充実しているなぁ。阿部ちゃんは座り込んで「anan」のBNを漁っている。ゴチャゴチャ積み重ねているので「阿部ちゃん、マニアのおじさんみたい」と言ったら「やだ〜」と。とりあえずチラシ配布終了。


しかしなぜか荻窪ブックオフへ。いつのまにか阿部ちゃんが荒川洋治『ぼくのマンスリーショック』を持っていた。俺、もってないんだよなー。


お互いにチャリを置いている馬場駅で別れる。「なんでチラシまきに行っただけなのに日付変わりそうになってるんですか〜?」。なんでだろうねぇ。