埋蔵金発掘

書くことないよ。昨日見つかった通帳。中途半端にほったらかしになっていた銀行口座を解約にいく。俺の埋蔵金が発掘されたのだ。その額・・・4110円・・・。のあー。関係ないけど、給付金、各地域上空からバラまいちゃえよ2兆円。


ひさびさに目録出そうかな、と思っているので、そのためコツコツと本のデータ入力。いまのところ本が足りないから来月になると思うけど。そんな感じです。


南陀楼さんからお知らせです。トークショー! 南陀楼さんといえば先日ブログに書いてあった「ブックオカ一箱古本市で会った女の子にブログで「おじさん」と書かれた問題」。その子のブログの記述がなんだかスゲー面白いんだけど(笑)。「おじさん東京から来たらしく、この古本市も東京が最初だったとか」。そのおじさんがはじめたんだよ・・・。ステキだ!
 http://nananant.blogspot.com/

『ぐるり』プレゼンツ

南陀楼綾繁トーク十番勝負 その7
『酔っぱらい読本』ができるまで


出演
徳島高義(元編集者)
南陀楼綾繁(ライター・編集者)


1978〜79年に刊行された『酔っぱらい読本』全7巻(講談社)は、酒に関する小説、エッセイ、詩、落語、マンガを網羅した画期的なアンソロジー。編者・吉行淳之介と一緒に「大躁正」となってこの本をつくりあげた編集者の徳島高義さんに、疾風怒濤の「編集ハイ」の日々をお聞きします。


日時 2008年11月14日(金) 18:30開場/19:00開始
場所 対抗文化専門古書 気流舎
世田谷区代沢5-29-17 飯田ハイツ1F
電話 03-3410-0024
http://www.kiryuusha.com/


入場料 800円(予約優先、15人限定)
予約 ビレッジプレス「ぐるり」編集部
info@village-press.net 03-3928-7699


徳島高義(とくしま・たかよし)
1934年、千葉県生まれ。58年、講談社に入社し、「群像」編集部に配属。以後、「群像」編集長、翻訳出版部長、文芸第一出版部長などをつとめる。97年に退社。「疾風怒濤」時代につくった本に、キングズレー・エイミス著、吉行淳之介・林節雄訳『酒について』、ポール・セルー著、阿川弘之訳『鉄道大バザール』、埴谷雄高ドストエフスキイ全論集』などがある。