水車小屋エロス

名簿整理続き。しかしこうして見てみると、名簿は生き物だなぁと思う。


お客様から3箱分の古本が届く。買い入れ。さっそく査定。戦前の現代史関係が中心。自分は現代史が一番好きなので、見ているだけで楽しい。昭和2年に出版された洪秉三という朝鮮の学生さん(?)が著者の『朝鮮人の癖に』はタイトル同様すごい内容だ。いろんな差別体験が語られている。1時間半ほどで終了。お客様に電話、OKをいただく。ありがとうございましたー。


支払も済んだので、値つけ開始。明日の2時過ぎぐらいには棚入れできそう。


閉店後、往来座へ。ハルミンさんが頼んでいた本を取りに来るからと、飯を食うことに。行ったことがないという、わめぞ民のふるさと、ラーメン「福や」。餃子とラーメン。戻って「ミニストップ」でお茶を。往来座に戻ると、岡島さんや、「buku」北條さんや、Pippoなどいろんな人が。Pippoはこれから夜行バスで京都へ行くという。


ハルミンさんが駅に向かう途中、最近突然あらわれた謎の水車小屋へ寄る。プレハブ小屋、大小の水車2つ、田圃、畑、かかし、小さな敷地にそんな風景。突然ハルミンさんが「水車小屋! ヰタ・セクスアリス!」と叫ぶ。意味わかんないよ!!


明日は土曜日。よろしくー。13日の日曜日も営業中。BIGBOXと併せてどうぞ。連休は、「みちくさ市」当日の20日のみ休み。21〜23日は営業しています!