オールナイトぼっこ!

sedoro2010-01-27

閉店間際に「HB」の橋本君がやってくる。先日、目白のポポタムに行くときに王子と会って・・・と話していたら橋本君の携帯が鳴る。なんと王子で、ポポタムにいるという。盗聴? 3人で飲みに行くことになり、王子にどこがいいかと聞いたら、なんと「熊ぼっこ」(以下ぼっこ)!!  ぼっこは高田馬場にある、定食なども食えるラーメン屋。今は壊れてしまい、パネルみたいに貼り付けられているのだが、看板に「高田馬場で一番まずい店」とあるので有名。「まずい」が逆さになっており、「うまい」というわけ。小学生のころ、店の前で「まーずーいーみーせー!」と叫んでよく怒られた(申し訳ない・・・)。なんと24時間営業なのです!


飲み、食い、しゃべりをガンガンして、時計を見たら終電過ぎ。俺と橋本君は歩いて帰れるけど、王子帰れず。オールナイトぼっこ決定。でも、深夜になっても普通に人が来て、普通に定食食っていく。なんかもう、意味わかんなくなってデロデロになって、北尾光司の話、包丁人味平の話、橋本君の「HB」の話、わめぞの真面目な話、アホすぎる話なんかをしていると、橋本君がアイフォンでtwitterチェックしだして「あっ、武藤(良子)さんがこんな時間に話しかけてきてますよ!」という。朝方4時。あいつ絶対起きてない時間だ。しばしWEB上でやりとりのあと、電話がかかってきた。パソコンつけっぱなしで早く寝たら起きてしまったという。みんなで「来い!」と誘うも「やだ! 行くわけねーだろ!」とか大声で迷惑なやりとり。6時近くになったので解散。こんな夜もこれが最後か。あぁ王子、早く引っ越してきておくれ・・・。のあー。


自宅に戻り即死。熊ぼっこ万歳!

【本日の入荷本】※通販は受け付けておりません。値段はお気軽にお問い合わせくださいませ。


■月本昭男「ギルガメシュ叙事詩岩波書店 1996
■加藤八洲「私の旅 花曼陀羅東峰書房 1998
■吉松正勝編訳「日本は無罪なり 戦史を破る(パール博士)」日本書籍印刷 昭27
■山口富永「二・二六事件偽史を撃つ」国民新聞社 平2
■林弥三吉閣下述「文武権の限界と其の運用」兵書出版社 昭11
■桑原鶴「勝味なき戦争 太平洋戦争指導者論」明微社 昭28
■伊藤東作「ある先覚者の軌跡 安田善次郎の鉄道事業」鉄道資料調査会 昭58
■モードリス・エクスタインズ「春の祭典 第一次世界大戦とモダン・エイジの誕生」1991
■ノーマン・ジョンストン「図説 監獄の歴史」原書房 2002