仙台へ行く前に

昨日の雨が嘘のような晴れ。ていうか暑い。今日から先日買ってきた本の仕分け。店用、古本市用、わめぞ系古本市用に分ける。これを分けきって木曜の夜までに「古本市用」をやりきらなければならない。なぜなら・・・実は仙台の「Sendai Book Market」の翌日は新宿古書展初日（２０〜２２日・東京古書会館）なのです。だから普通なら「無理！」で終わるんだけど岡島さんが「行こう！」と言ってくれたので仙台も行けるわけです。休んでられないんすよ。だから行く前にすべて準備しなきゃならないと。７月の外市用の本がやたら順調に集まっている。楽しみにしていてください（７月１０〜１１日）。外市２日目に西荻で開催のトークも予約はじまってます。よろしく。

予約受付中　第44回西荻ブックマーク 「つれづれなるままに古本」
出演：荻原魚雷×向井透史（古書現世・わめぞ代表）
７月１１日（日）
会場：今野スタジオマーレ開場：16:30／開演：17:00　
料金：1500円　定員：30名　予約⇒　http://bit.ly/amoIod 　

昼食後、他店にお邪魔しているときに「お宅にお世話になっているから蔵書をすべて売りたい。500万円分ぐらいはある」と言っていた人がいた。すげぇなぁと思っていたら、うちの店に来て同じことを・・・。「前金で100万ほしいんだけど」。怪しすぎる！！　また、近所のおじさまが来店。「向井君なら知ってるかいな」「なんですか？」「岡ちゃんな、監督の」「サッカーの？」「そう！　あの人な、昔ＡＶ男優だったってホントか？」。どこで聞いて来たんだ！

閉店後、東京古書組合新宿支部役員会。来月の総会の話。役員改選があるしバタバタしています。メシ食ってから残業。あー早く仙台行きたい！