いつかやりたい右左歌合戦

ポプラビーチ、更新済みだ(http://www.webpoplar.com/)。穂村弘さんの「天国さがし」、野球マンガばりに時間がすすまないな・・・。次回ようやく古本屋があらわれそう。


午前中は未整理本の整理。整理をしていると、市場から昨日買った本が到着。キリないよ。『未来』6月号が届く。小特集はドイツ現代演劇。山形国際ドキュメンタリー映画祭事務局の浅川志保さんの連載がはじまったが、この浅川さん、弟の同級生だと以前聞いた。狭きかな世界よ。向井の連載は全商品グラシン紙巻きの文学専門店・平野書店さんの開店まで。開店は千葉なので、早稲田で文学専門店として開店するまでを書きました。露店からの出発なのです。本日より配布開始です。


昼食後、『未来』を配布してもらうために各書店へ。五十嵐書店、平野書店、で三楽書房へ。アキヒロと少し話して、岸書店、三幸書房、メープルブックスへ。これらの店でゲットできます。午後は『未来』7月号の原稿書きや、昨日買った本の整理。おぉ、1冊だけ足りなかった鹿島研究所の『日本外交史』(全38冊)の欠本が束の中に。なんたる偶然(もしかしたらどこかで分かれてたのかも。感動の再会なのか)。6時まで原稿書いたり、整理したり。すぐ飽きるので交互に(効率悪いんだけども)。


神保町へ向かう。まずは書肆アクセスへ行き、畠中さんにご挨拶。少ししゃべっていると、携帯に電話が。あわてて岩波ホール前に。今日は『WiLL』編集部の方たちと飲み会(not花田編集長)。担当してくれている川島くん、それから保崎さんと阿部さん。「自遊時間」前の「高田屋」へ。雑誌はバリバリの「右!」だが、編集部の方々はそんなことないのです(笑)。普通の笑い話を。みんなからいじられる川島君は魅力的。「仕事」の関係が無くなったとしても飲みにいける関係でいられたらいいな。一滴も飲めないんだけど川島君は。あぁ、いつか『WiLL』編集部と未來社の合同カラオケ大会「右左(みぎひだり)歌合戦」をやりたい。そういえば、川島君が持ってきてた、武居俊樹著『赤塚不二夫のことを書いたのだ!!』(文藝春秋)は面白そうな本だった。著者は赤塚不二夫の担当編集者だった方。花田編集長に「面白いぞ」といわれて購入したとか。表紙もいいね。


帰ってきて、風呂に入ろうかなぁ、と思ってるうちに寝てしまった。