いろいろな人に感謝

午前中、また早稲田青空古本祭関連の仕事。記念目録『古本共和国』の広告を頼み込む。『WiLL』編集部へ電話。おぉ、珍しく花田編集長がいる。いろいろお願いごと。何を言っても花田さん「いいよー」と言う。一瞬「百万ください」と言ってみようかと思った。その後も原稿依頼などの電話。著者の方と話していたら燃え上がってきて電話切れなくなったり・・・。聞いてるだけで面白いんだけども・・・。みなさんありがとうございます。


自家目録の注文が入り始める。電話、FAX、メールが次々と。しかも今日は意外に来店してくれるお客様が多く、なにをやっているのかわからなくなってくる。それでも合間に原稿依頼状を作成したりする。昼食後、いくつかの店舗へ行き青空古本祭関連の打ち合わせ。むむむ、障害はたくさんあるなぁ。ついでに『未来』の取材要請を2軒。『古本共和国』の特集である「早稲田青空古本祭20回の歩み」の座談会は、日程的に7月に入らないとできそうもないので、先に『未来』をあげようと思う。8月はお休みさせてもらうので、9月分、10月分になる。2軒とも快諾していただく。来週後半に取材予定。


店に戻り、目録注文品の伝票書きなど。FAXがとめどなく来ます・・・ありがたいです。来週の新宿展の準備もしなきゃいけないんだけどなぁ。閉店までずっと伝票書き。自宅でK−1を見ながら夕食。ボブ・サップ、出すなよ・・・。試合が単調で面白くない。格闘技は、間合い、体が触れ合わないときの気がぶつかりあう色気を見るのが楽しいのにサップは前へ出る、疲れる、だけなんだもん。それに、体重差をつめられる寝技がない立ち技格闘技であの体重差は酷なのでは。決勝まで行った富平、いい選手なので残念。終わったころ、未來社の小柳さんから嬉しいメール。広告依頼を取り次いでくれたのだ。感謝感激!


店に戻り、注文品の品だし作業。どこに置いたっけか、と探すのに苦労する。その後またもや原稿依頼状を作る。早く形を決めたいよ。俺はむいてないよ、「編集」。少し伝票書きしてから、新たに始める予定の連載の原稿を少し。書いてみて、早めに編集さんに見てもらわねば。今日は滅茶苦茶疲れました。もうちょっと、本の値段つけしてから帰ります。それにしてもマイケル・ジャクソンの事をニュースキャスターとかが「マイケルさん」というのが、なんとなく面白いんだけど。あと、下関の教育委員会の教育長が自殺した子のメモ見たあとに「メガネもってきてないからよく見えなかった」ってのもすごいね。