行ってきました、金城庵

息が白いっすよね。寒いっすよね。仕事行きたくないっすよね(おいおい)。10時、やたらひっそりと開店。人、来ないですね・・・。


帳場でボケーつとしていたら、「WiLL」の川島君が現れた。すっきり坊主頭に。「男たちの大和」の続編への出演を狙っているそうだ(嘘)。帳場の隅であれこれ話す。某著者の方の事務所まで来たんだって。また、今月が校了したらメシ食おう。


フムフムと「週刊文春」読みながら休憩した次の帳場入り。岡崎武志さんが来場。この時間はレジを打っていたので、あまり話せず。ありがとうございました。その後、アクセスの畠中さんから、金曜日に”ミスター嫌われ者”の称号を欲しいままにするエロ漫画編集者・塩山芳明さんを囲む新年会を馬場で開催するとの連絡あり。会場を予約しに行く。金曜日って、13日じゃないですか(笑)。13日の金曜日。塩山さんの会はこの日しかないね、とりあえず。楽しみ。


会場はあいかわらず文庫ばっかり売れている。文庫はいくらあっても足りないくらい。店に電話して追加してもらうことに。文庫直してたら、おばあちゃんに声をかけられた。面白かった。これはどこかに書くつもりだから内緒。


5時から6時のお勤めを終えて、早稲田方面へ歩く。〈金城庵〉へ。さきほど、坪内祐三さんが会場へ来てくださって、「これから飲み会あるからおいでよ」と誘っていただいたのだ。いきなりだし今日は無理かなぁと思っていたら、これから一日に一度の3時間連続休憩だったことを思い出した。なので、伺うことにする。自宅までは歩き、そこで自転車に乗り、グランド坂下の会場へ。学生さんたちと坪内さんたちが飲んでいた。坪内さんがみなさんを紹介してくれる。坪内さんとお酒の席でご一緒するのは初めて(席が遠くの時は一度あった気がする)。坪内さんの楽しいトーク聞く。その後遅れて、いろんな出版社の方が来た後(一方的に知っていたKさんとお会いできて嬉しかった)、8時半前に解散。あぁ、BIGBOXに戻らねば。店の前で新宿に向かう坪内さんたちと別れる。とてもいい会なのでした。坪内さんに感謝いたします。馬場まで「週刊文春」のTさんと話しながら帰ってくる。ていうかTさんはこれから再び坪内さんと合流するのに付き合っていただいたのだ。申し訳ないです。あぁ、仕事に戻りたくないよぉ。


会場に戻って棚を直す。帳場の古本屋に「売れてる?」と聞く。「寒い」と答えられる。答えになってないじゃん・・・。閉会作業をして終了。昼ごろの予想よりはいい売り上げだった。自転車を飛ばして帰ってくる。


今日はいろんな人にあって楽しい日だった。なので更新しました、せっかくだから。朝、自分の思った一日と違う一日というのは、とても楽しい。BIGの売り上げも予想を裏切ってくれるといいんだけども(笑)。


明日はホントに休みでお願いします。