ひさびさ

午後、病院に行ってから店へ。きょうは、早稲田を含む新宿支部の機関誌「新宿支部報」(隔年発行)の入稿日だからシャーない。五十嵐さんとこの修君が集めてくれた原稿はメールで入稿。「目次」「役員一覧」「表紙」などを作成して印刷屋さんに来てもらう。諸々指定して無事完了。あとは、なんとかなるだろう。


寝床で、本を読む日々でありました。ためてあった本を読みました。穂村弘さんを初めて読んだ。『本当はちがうんだ日記』を。面白かった。目の前にある事象に対し、考えすぎて勝手にハードルをあげてしまうという気持ちに共感する。が、ここまでの作品に仕上げてくる人と自分が同じはずがないのだ。近いけど遠い人、国で言えば北朝鮮のような感じなのかもしれない。ホム・ジョンイルである。といいつつファンになってしまった。他のも読みたい。


亀田兄弟の対戦相手、毎回、強制連行じゃないですよね・・・。心配。