小さな新刊書店より、古本屋のほうが楽だって

午前中は、目録入力続き。まだやっているのであります。一通り入力終わったのだが、約90点足りない。ここからは並べ方メチャクチャで、入荷順に入力していくことに。


1時半、店番を代わってもらい、三楽書房。3階のご自宅へ。ずっと入退院を繰り返されているのだが、お元気そうで安心。奥様(安藤書店さんのお姉さんである)も同席してくれる。メインである開店まではもちろん、その後の話も聞く。頁数、倍くらいとってあるのです。三楽さんは一時、新刊書店だったことがあるんですね。「ちょうど初版ブームのころ(三島事件あたり)に新刊書店になってたから儲け損なっちゃったよ(笑)」なんて話も。4時すぎまで。ひゃぁ、長くなってしまった。下の店でアキヒロに軽く取材して自宅で遅い昼食(というのか?)。


店に戻り、入力作業続き。閉店まで。今年の早稲田青空古本祭の「古本共和国」(今年からだいぶ形が変わります。またいずれ詳しく)の特集記事、お願いする作家さんから企画協力のOKが出たと編集をお願いしている人から連絡あり。あぁ、よかったぁ。


今日、閉店後は自宅で原稿書き。入力作業、飽きちゃったんだもん(早くやれよ)。