明治通りでテュラテュラテュラ〜ラ〜

朝起きて、電話を取ると、衝撃的なお話だった。目、覚めた。


開店後は原稿書き。戦前の早稲田界隈について書く「序章」を書いているのだが半分ぐらいできる。飽きたので値段付けやってるとお昼ご飯。


昼食を食べてから、早稲田駅向こうまで。ハンコ屋さんでBIGBOXの代表印を作ってもらう。帰り、コピー屋さんで先日頼んでいたBIGBOXのチラシを受け取る。


神保町の市場にいる立石書店牛イチローに電話で資料のコピーを依頼。「古書月報」の。後で三楽のアキヒロが持ってきてくれた。どんどん情報が集まってくる、文春に連載していたころの立花隆みたいだ(全然違うよ・・・)。


一度店に戻ってから区立中央図書館へ行き、ぱぱっとコピーして戻ってきて原稿書き。明治通りで、コサックダンスをしているおじさん発見。なんだったのだろうか。あんま見ないよね、コサックダンス。しかも道ばた。


夜、青空古本祭にあわせて発行される、早稲田の地図の記事部分を頼んでいる作家さんに早稲田に来てもらう日程が決まったと編集担当の柳瀬徹君から連絡がある。早稲田に入ったころの話の原稿はいただいているので、今度は現在の早稲田を見ていただき、原稿周辺の話を柳瀬君にインタビューしてもらい記事にする予定。お会いするのが楽しみであります。


一日中、バタバタしていたような気がする。ノラは、ひたすら寝ている。


教育誌の月刊「悠」(ぎょうせい)が届く。『早稲田古本屋日録』の「著者訪問」記事掲載のため。中学校のころ「オマエみたいなやつは教育の敵だ」と言われたことを思い出します(笑)。串間努さんの連載もあった。