今日はマジ疲れた

午前中は、できあがってくる地図や目録を送る人の宛名書きなど。2時、某書店の倉庫へ。いよいよ、早稲田青空古本祭の古書目録と、最新の早稲田古書店街の地図帖が完成、納品なのです。印刷屋さんの車から下ろす。これを3000人のお客様に発送しなければなりません。なので、参加者に宛名入りの封筒への封入作業をしてもらう。ハガキと地図を添えて、各店舗を回りお願いしていく。自分と五十嵐さんは別働隊。さらに整理して、お店で配る地図を数をそろえて各店舗に渡しにいく。1時間近くかかって配布終了。その後、倉庫に戻り残りをしまう。解散。店へ戻り、地図を郵送希望の方の分だけ封入。約200人の方から請求があった。ありがとうございます。発送の手配をして神保町へ。


人と会い打ち合わせをして、アクセスへ。ここの分だけ地図を持ってきた。他店の分は後日。古書通信社、彷書月刊に完成の挨拶。ここで時間が。早稲田に戻り、軽い打ち合わせ。店に戻り、配布をしてくださる新刊書店さん宛の地図梱包作業。配布場所は後日発表します。今年は無料なので、都内だけじゃなくて、九州から東北まであちこちで配布しますよー。来てくれる来ないではなく、まずは認知してもらわねば。35000部作ったからタップリあります。


7時半、高田馬場。地図の編集をしてくれた柳瀬徹君に品渡し&打ち上げ。いつものネパール料理〈マヤ〉で。途中、朝、柳瀬君と打ち合わせをしていたという元編集者の佐藤君が合流。ワイワイと。11時すぎ解散。お疲れ様でした。


店に戻り、書店宛の梱包作業続き。戻ってきたら、配布OKのメールが増えていて追いつかない。もう、2時だし、残りは明日。知人の方への発送も明日します。というわけで、早稲田古本屋街では新しい地図、配布開始しております。よろしくです。


地域にかかわらず、配布してくださる書店さんを募集しております。「配ってやろうじゃないか」という書店員さんおられましたらご連絡くださいませ。上のアドレスまで。よろしくお願いいたします。北海道の書店員さん、いらっしゃいませんか?

■早稲田古書店街地図帖「古本共和国」2006-2007

B6版=16ページ(内、特集=7ページ/地図・店舗情報=6ページ)
地図・イラスト=浅生ハルミン
小特集「早77系統にのって ─ 堀江敏幸さんと歩く早稲田」
「新宿の西から早稲田の西へ」=堀江敏幸
「もうひとりのポチョムキンがいた町で」=早稲田界隈散歩&インタビュー