借家と古本、魚雷と退屈

sedoro2006-09-13

昨日の日記、更新しましたずら。あと、右の画像が早稲田の地図「古本共和国」であります。


昨日なにもしなかったので、ひたすら本の値つけ作業。すすまんねぇ。テレビで卓球の愛ちゃんが早稲田大学に合格と。斎藤君がらみなんかでもやたら「早稲田」と聞こえてくる。もう、早速対談でもしようかしら、ハンカチ王子×古本玉子(体型が)。でも、二人とも、多分キャンパスは早稲田じゃないんだよね、所沢とか東伏見とか。


閉店間際、荻原魚雷さんが来店。高円寺の古本酒場「コクテイル」から発行されたコクテイル文庫『借家と古本』(荻原魚雷著)を持ってきてくださったのだ。スムース文庫で出ていたものの増補復刻版だ。うれしい。装丁は石丸澄子さん。いつもながらの素晴らしさ。600円です。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~wb2/cocktail//contents/sale.htm


時間があるというので飲みにいくことに。〈ニュー浅草〉へ。いろいろ話しているうちに、ブログ王子の退屈男さんの話になり、魚雷さんが「話したい」というので携帯に電話。来てくれるという。合流して楽しく話す。退屈男さんは魚雷さんに惚れられている(笑)。最後のほうは大変な話になっていました・・・。11時半ごろ解散。退屈くん(魚雷さんがつけた呼び名。ステキ)、わざわざ出てきてもらっちゃってごめんなさいね。


「東京生活」の最新号、「特集 早稲田・高田馬場完全読本」にて五十嵐書店、安藤書店と共に紹介されました。またノラを抱っこして写ってるけど、これはカメラマンの要請ですからねっ。
http://www.ei-publishing.co.jp/