本殿に寄り添って
まずはお知らせ。
なんか、楽しそうっすね、このメンバー。古本屋になるもならないも、トークショーだと思えば、無料はお得感ありあり。うさぎ書林さんは、めちゃくちゃ貴重な話をしてくれるのでは。
「古本屋になるための1日講座」
■日時
10月9日(月・祝) 午後2時〜4時
■会場
東京古書会館入場無料(要事前申し込み)
■出演
芳賀健治(うさぎ書林)
樽見博(日本古書通信編集部)
山崎有邦(オヨヨ書林)+南陀楼綾繁(ライター)主催・東京古書組合
詳細、お申込は下記URLから。
「古本屋になるための1日講座」特設ホームページ
http://www.kosho.ne.jp/event/huruhonya2006
今日は値つけできず。追加の書店さんへの地図配布作業、神保町の古書店へと配るポスターの製作(目録を中に入れてクルクル丸める)作業など。あちこち連絡することも。
閉店後、7時半に某会場へ。今日は早稲田青空古本祭の最終全体会議。目録発送や会場設営、広報、その他の進行状況を各部責任者が報告。その前に、新メンバーということで阿佐ヶ谷の阿南古堂(あなこどう)の久我ちゃんが挨拶(元この古本市に参加していた書店の店員もやっていたのでみんな顔見知り)。「あなこどうです」というと、いこいさんが「えっ、穴子?」。ステキだ。その後、23日に行う備品出しやら看板設営の確認など。
報告が終わると、いよいよ場所の抽選。台に番号がふられ、ビニールに入ったくじを引く。引いた番号が自分の場所になる。自分は20番。去年同様、帳場から遠い本殿側だ・・・。続いて階段下の文庫コーナーの抽選。こちらは満足な場所。最後に開催までの注意点を指示して終了。場所が決まると、グッと開催の近さを感じるなぁ。
立石書店・牛イチロー、阿南古堂の久我ちゃんと〈和民〉で飲む。このメンバーで飲むと、古書市場で働いていたころを思い出す。毎週、夜中まで飲んだよねぇ。
『古本共和国』配布店一覧です。文中にある通り、まだこちらから発送していない店もあります。ご注意ください。配布店については、たくさんの方のご好意によって実現したものです。お世話になった皆様に心より御礼申し上げます。まだ増える予定です。随時、お知らせいたします。
■早稲田古書店街地図帖『古本共和国』2006-2007 配布店一覧
※配布開始時期は各店舗によって違います。また、各店舗配布数は100前後です。配布が終了している場合もございますのでご了承ください。
※海月書林inひなぎく、蟲文庫は9月14日、恵文社一乗寺店、ガケ書房は
15日にこちらから発送となっております。配布開始期にご注意ください。◎早稲田古書店街各店舗
◎ジュンク堂書店 http://www.junkudo.co.jp/
池袋本店/新宿店/福岡店
◎リブロ http://www.libro.jp/
池袋本店/渋谷店/吉祥寺店/町田店/金沢店/名古屋店/
広島店/ひたちなか店
◎青山ブックセンター http://www.aoyamabc.co.jp/
本店/六本木店
◎ブックファースト http://www.book1st.net/
渋谷店
◎紀伊國屋書店 http://www.kinokuniya.co.jp/
新宿本店
◎東京堂書店(神保町) http://www.tokyodoshoten.co.jp/
◎岩波ブックセンター信山社(神保町) http://www.i-bookcenter.com/
◎書肆アクセス(神保町) http://www.bekkoame.ne.jp/~much/access/shop/
◎海月書林inひなぎく(荻窪)http://www.kurageshorin.com/shop.html
◎火星の庭(仙台)http://www.kaseinoniwa.com/
◎追分コロニー(長野)http://www11.plala.or.jp/colony/
◎蟲文庫(岡山)http://homepage3.nifty.com/mushi-b/
◎恵文社一乗寺店(京都)http://www.keibunsha-books.com/