驚愕の箱が完成

まだ目録入力やってます。終日。『虚業成れり 「呼び屋」神彰の生涯』と入力したつもりなのに、後から読み直すとなぜか『ミッキーマウス 「呼び屋」神彰の生涯』となっていた。まったく似ていないのになぜ・・・。しかもなぜミッキー・・・。


昼に、自宅近所のお宅からいただいた煎餅がたくさん。閉店後、旅猫往来座におすそわけに自転車で。往来座に行くと、瀬戸さんが一箱古本市用の特製箱を製作中。すべて木製。最後の取り付け作業を。で、完成。こっ、こんな箱、見たこと無いよ! これは反則じゃないのだろうか・・・。良く言えば「独創的」、悪く言えば「バカすぎ」。ちなみに入れる本は・・・まだ用意していないそうです。


旅猫へ。一箱に出品する「わめぞ」メンバーの箱に立てる「わめぞフラッグ」を渡す(退屈君、リコシェ阿部ちゃん、ムトさん、往来座まで取りに来てください!)。金子さんも一箱の準備中。瀬戸さんの作った箱の概要を教える。金子さんと瀬戸さんは同じ場所に出店する(貸しはらっぱ音地)。おぉ、わめぞのハンセン&ブロディ組ですよ! しかし、瀬戸箱の概要を知った金子さん、大爆笑した後に「でも、あまり横とかになってほしくないかも・・・」。ステキだ。


夕食後、店に戻り深夜作業中。