外市の音が、聞えてくるよ

ノルマの青空目録入力終わる。よく考えると、目録の提出は今日が締め切り。担当した店主さん、ものすごく早く持ってきていたことにようやく気付く。助かります。ここ数週間でお客様から買取らせてもらった、バックヤードに積んである本の整理ひたすら。外市用と店用に分けていく。外市に出す本は、値段をつけてから、バックヤードの棚に無造作に積んでおく。いろんなルートで入ってきた本から「外市がベスト」と思ったものを積んでいく。開催が近くなってくると、ようやく縛って量を測る。早いうちに量がわかっちゃうと変にセーブしちゃうので、それまではほったらかしにしておくのだ。そろそろ縛ろうかしら。


夕方、神保町の市場帰りの吉祥寺・藤井書店の里望君が来店。あれこれと打ち合わせ。「向井さんのためにラップ作ったんすよ、『早稲田からプランチャー』って言うんすよ!」。なんだよそれ!!


閉店間際、退屈君来る。神保町から歩いて、ビール2本飲んできたんだって。閉店後、一緒に近くの「ティーヌン」で食事。おいしいね。


秋の一箱古本市の日程が決まったそうです。あっ、俺の誕生日だっ。
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