飲み会朝まで、仕事も朝まで

まずは23日の日曜日のこと。一日中、店を閉めたまま青空の値つけ作業。ドバーっと本を店内に広げてあれこれ選ぶ。6時前に店を出て池袋リブロの文庫本新刊コーナーへ。今日は退屈男君(http://taikutujin.exblog.jp/)が幹事になっての飲み会。若い20代の書物ブログ主が集まるのだ。というのも、現在、ブログ「黌門客」のhigonosukeさん(id:higonosuke)が上京しており、偶然に退屈男君と会えた。で、他の同世代のみんなにも会わせたいと退屈君が場をセッティングしたわけだ。俺だけおじさんで、何で呼んでもらえたかわからないし、忙しいのだが、なんだかすごく面白そうなので行かないわけにはいかないだろう。他に東川端さん(id:thigasikawabata)、「HB」の橋本君(id:hbd)。俺は全員会ったことがある。東川端さん、橋本君の二人は会話がはじめてで、higonosukeさんとはもちろん初めて。「和民」だよ「和民」。うるせーよ、店内。


higonosukeさんは本当に好青年。ステキです。それにしてもブログだけを読んでいると全く相性がいいとは思えない退屈君と東川端さんなのだが、めちゃくちゃ話が合うのだ。普段会っているわけじゃないのに、なんだか子どもの頃からの友達みたいだぞ。そういえばこの二人を初めて会わせた時は徹夜だったっけか。無人島でも二人でいれば飽きないね・・・。橋本君と東川端さんもなんだかいろいろと楽しい展開がありそうで何より。日付変わってしばらくしてhigonosukeさんはお帰りに。疲れたでしょう。またお会いしましょう。で、自分は仕事もあるし、1時間ほどで帰ろうかと思っていたのだが、あまりにもみんなの話が楽しいので、ついつい残ってたら朝方の5時だよ・・・。死にそうです、ガチで。それにしても退屈君、よかったねぇ、いい会になって。


で、朝。眠すぎる。親父が店をあけてくれるというので、ササッとシャワーを浴びてから店へ。文庫、新書の値つけ続き。1時半から某誌の取材。ノラと写真を撮っていただき、次の五十嵐書店へ同行。最初は「早稲田」という枠だったのだが、お願いして「わめぞ」にしていただく(立石書店は金曜日に取材済み)。取材の車で旅猫雑貨店へ。店頭には研ぎ猫さんが。「いやぁ、毎週買ってますよ!」(週刊じゃないですよ!)「あの特集記事、泣けましたよ」(たぶんそういう記事はない)という研ぎ猫トークに思わず金子さんが「もうしゃべらなくていいよ」とツッコミ。ステキだ。その後、往来座。瀬戸さんの写真撮影の時に編集さんが「じゃあ『ホンドラと俺』って感じで」と言ったのがステキだった。ホンドラ横でポーズをとる瀬戸さんもやばかった。結構時間がかかってしまい6時近くまで。車でお店に送っていただく。ありがとうございました。


その後、ひたすら値つけ。閉店後もメシ食ってから残業。あさって搬入だからもう明日しかない。明日は目録注文の抽選やら準備もあるので、もう〜時間ねぇ〜。で、今、朝方4時。昨日は飲み会で楽しかったけど、仕事で朝までは楽しくねぇなぁ。目録入力、早めにきりあげて準備しときゃよかった。今言っても遅いけど。