外市新兵器「ホンドラ巻き」

日中は新宿展準備、原稿書きなど。昨日の疲れが抜けましぇん。


閉店後、目白で用事を済ませてから往来座へ向かう。明治通りに来るともう大変。すごい人だかり。明治通りを巨大クラゲ「万灯」がユラユラと歩き、ドンドコと団扇太鼓が鳴り響く。今日は御会式の最終日で、一番の盛り上がりを見せる日なのだ。往来座につくと、ベトナム雑貨販売「kika zakka」のキム社長と、リコシェの阿部ちゃんがいた。今日、ある集団に混じって参加している旅猫の金子さんが列を抜け出してハッピ姿で現れたという。見たかったなぁ。金子さんって、お祭り大好きでアチコチに神輿かつぎにいったりする人なのです。瀬戸さんから、外市のプレスリリース用の資料を受け取る。


瀬戸さん、またも外市用の新兵器を製作中。前回、柱に雑貨を吊るせるように柱にワイヤーを巻く道具「テング」というものを使って、それが大成功だったのだが、それがバージョンアップして今度は、雑貨も吊るせるが本を面陳にもできるという驚愕の什器「ホンドラ巻き」となるのだという。製作途中のブツを見せてもらう。すっ、すごい・・・。お楽しみに。ていうか、どこへ向かってるんだろう。古書往来座外市は11月3日(土)〜4日(日)です。


帰り、明治通りで行列見ながらチンタラ帰ってきた。