こんなもん食えるか!

立石書店の岡島さんが来店。先日のカレーラムネに続き差し入れをもらう。ドイツのハリボー社というところが出している「シュネッケン」というかたつむりみたいなグミキャンディだ。おぉ、今回はまともっぽいじゃないか。ラクリッツという甘草植物の木の根より抽出したものを使ったものらしい。さっそく食ってみる。モグモグ、モグモグ、モグモグ、ぐわーーーっ! なんじゃこりゃ〜! 食えるかこんなもん! 日独伊三国同盟絶対反対! suck it!!


そんなブルーな気持ちのまま、終日バックヤードの本の整理。その他、店をウィーワセ用にするためのアレコレをひたすら。やっぱり自分の店を古本市会場にするってのはいろいろプレッシャーもあるし大変だ。往来座の瀬戸さんが中に専念したい、というのもよくわかる。外市だって参加者が思っている以上に瀬戸さんの精神的負担はあると思うよ実際。まぁでも、まさにそこ、すでに「場」としてお客さんがついているところ、機能している「場」を「借りて」やると対等じゃないから自由にできない、金かかる、そういうことが先行き不安だから面倒でも自分たちで「場」を作るという作業をやっているんだからしょうがないのだけども。


《本日の向井脳内キーワードBEST3》
ぼったくり/ベビースターにんげんだもの