カネコウノとお食事

12日、水曜日は、午後から神保町の古書会館。買い入れの本を市場に出すために仕分け。閉館時間までかかってしまった。岡島さんとだが、某書店店員のF君も手伝ってくれた。終わってから3人で池袋へ移動。いつもいく西口の「蘭蘭」(「わめぞ」発祥の店である)ではなく、サンシャイン近くにあるほうの「蘭蘭」。名物の黒酢酢豚を食す。


13日は、ひさしぶりの店番ひたすら。放置したままの、今年はじめに買った本、ダンボール15箱分の整理。とりあえず用途別にわけることに。古書目録用、外市用、月の湯用とわける。外市用がけっこうな量あって、まだだいぶ先だし、一度自宅へ運ぶことに。台車でガラガラと。6箱ぶん。わけただけで終わりに。値段つけるの、めんどくせー。月の湯は8割がた値つけなども終わってるから、とりあえず自家目録作らなきゃいけないんだよなぁ。
 

閉店後、旅猫雑貨店へヤボ用。到着したら、あら、コウノちゃんがいる。金子さんの相棒である。コウノちゃんが旅猫へ来たり来ようとするとほとんど遭遇する。不思議。3人でメシを食いにいく。ファミレスであれこれしゃべりたおす。11時過ぎまで。駅近くでコウノちゃんと別れ、店に戻る金子さんと共に明治通り雑司ヶ谷方面へ。往来座の前に来ると、外の電気は消えているが、均一などが出しっぱなしになっている。店内には瀬戸さんが。「いや、ブログ書いてそのまま野球ゲームやってて・・・」。なんだよ、それ! その後、1時間近く、今後の「わめぞ」イベントについて話し込む。今後、もうちょっと地域に根差してあれこれやっていけるような気がする。そのいいきっかけになりそうなイベントが6月に、やれたらいいなが8月に。あとは、「バカじゃないの」というようなイベントを何かやりたいという話。来年1年のカレンダーを作るために今年はもう、やれるだけやるつもり。「外市」はもう「まつり」じゃなくて「日常」になったから他のことにどんどんチャレンジしたいのです。だから「月の湯」は絶対に成功させたいのであります。


いろいろやらなきゃいけないこと忘れてて店で残業、もう夜中の3時だよ!