昨日飲みすぎて危険な朝だったよ、今日は

昨日25日、目録製作終了。印刷所へ入稿。とりあえず一安心。なにより今回から変えたプリンターがすんなり使用できたことがうれしい。ほんと自分はパソコンまわりがダメなのでびびっていたのであります。


閉店間際、「HB」の橋本君が来店。彼は明日からアメリカへ行くという。あれだ、モニョモニョモニョ。いい取材旅行になるといいね。そこへ往来座・瀬戸さんが。一緒に自転車で月の湯。周辺の案内板などの確認。月の湯から出てきたおじいちゃんに「何やってるの?」と話しかけられる。瀬戸さんが「いや、今度ここで古本市を」というと「いつなの?」と聞かれた。瀬戸さん「いつだっけ、いつだっけ」と出てこない。後ろから「4月5日」と助け舟。今度は「何時まで?」と聞かれる。今度は瀬戸さん、すぐに「5時半までです」と答えた。違うよ、6時半までだよ!! ステキだ。


講談社近くの「百円亭主と時代屋の女房」というステキすぎるにもほどがある名前の居酒屋へ。メニューのほとんどが100円で(岡崎さん、どうですか、ここ)、高くても300円ぐらい。焼酎のお湯割りが100円って変なもの入ってないすよね……。あぁ、でも食いものとかも普通だし、こりゃいいや。オオカミみたいな剥製がドカンとあったりいかがわしいのもステキだし。途中、瀬戸の花嫁こと、まこち嬢が来るも「眠い」とすぐ退散。でも、ホントひさしぶりに真面目に話しました。夜1時過ぎまで。雑司ヶ谷で別れるも、あとで聞いたら瀬戸さんここに携帯電話忘れて戻ったそう。


本日は午前中池袋。あちこちまわりつつ、宛名タックシールを買い、戻ってくる。近所のスーパーに昼飯買いに行ったらでっかいカレーが。おぉ!と思い購入。帰ってきてレンジに入れようと思ったら入らないでやんの。冷たいカレーを食べる。店に戻ると晩鮭亭さんが来店。あれこれ話す。そのあとは月の湯に出す本の整理してただけです。


今日、岡崎さんの最近出た本、両方買いましたよ! それにしても。『女子の古本屋』を見て思う。蟲文庫田中美穂さんが笑顔で写真に写る日は来るのであろうか(初めて会う前、怖い人かと思ってましたよ)。