破壊・創造・誕生

本日発売の「週刊新潮」4月17日号のグラビアページにて、先日の「月の湯古本まつり」の模様が見開きで掲載されています。トーク時の岡崎さんが浴槽に入っている姿も見られます。なんか悪そうな男が箱あさってるな、と思ったら藤井書店のリボー君でした。おれの出品本を直してくれてるんじゃん、ありがとよ。


外市用の値つけひたすら。昼過ぎ、明治通り目白通りの交差点、陸橋「千登世橋」の下にある「雑司ヶ谷地域文化創造館」まで行き、その後、雑司ヶ谷、都電「鬼子母神」停留所近くの喫茶店で、ミスター雑司ヶ谷のOさんと会う。あれこれお話させていただく。一度、しっかり挨拶をせねばと思っていたのである。6月14日には、ついに東京メトロ副都心線が開通する。周辺に駅がなかった雑司ヶ谷にも「雑司ヶ谷駅」が誕生するのである。「西早稲田駅」もできるから「わめぞ線」にしてほしいくらいだ(ならねぇよ)。往来座へのアクセスも選択肢が増えることになる。それにあわせて雑司ヶ谷界隈ではイベントが企画されている。「わめぞ」もお世話になります。「わめぞ」の出番は6月15日、だと思います、たぶん。詳細はまた。


今後やれたらいいなぁ、という「なんじゃそりゃイベント」の実現性をあれこれ調べるも、政治の世界に触れないといかんものばかり。地域活動やるならそっち方面もいずれからんでくるんだから、行くだけ行ってみようか。雨の日の妄想でした。仕事まったく進まなかった。