新宿で台車押す押す

sedoro2008-09-11

眠すぎて、いけないことをしてしまいそうです。


夕方4時、立石・岡島さん、往来座・瀬戸君が車でやってくる。紀伊国屋のフェア用の本を積み込む。出発する。わめぞ周辺の繁華街といえば新宿と池袋。しかしながらやはり新宿に来ると池袋は同じに語れないな、やはり・・・。一方通行だらけで紀伊国屋の裏につけないんですけど。歩いて行って警備員さんに聞いてみる。が、ややこしい。もう靖国通りの荷捌き用の路上パーキングから台車で運ぶことにする。ここで、リコシェの豆ちゃん合流。台車ひとつと、あとは手持ちで。でも、紀伊国屋のあたりを台車ガラガラ押しながら歩いていると、「うぉー、東京だぁー」という感じがする。駐車場につくと、ちょうど担当のYさんが来た。あれこれ話して今日は終わり。オサレさんでもないので、15日の陳列もおまかせですじゃ。


近くの新宿サブナードで開催している古本市「古本浪漫洲」をのぞく。外市のレギュラー九蓬書店のカバサワくんに会いに。豆ちゃんが頼まれていた本と、おみやげのお菓子を。しばし雑談。


メシどうするべ、と言ったら岡島さんが「この前ブログに書いてた、とんかつ屋行きたい」というので、一度みんな自宅や店に戻り自転車で馬場に集合。東川端くんがよく行くとんかつ屋へ。豆ちゃん大喜び。その後、ファミレスへ移動してくだらない話。まもなく売り切れの「わめぞバッヂ」に続くグッズを、という話から「手拭い」が欲しいと豆ちゃんがいいだしたら瀬戸君が「ちんちん電車のがいい!」と。「それだけじゃなんかつまんなくね?」と言ったら「じゃあ、チ○チンに車輪がついたやつにすれば・・・」。そんなもん売れるか!! また、わめぞ文庫のシリーズで、雑誌を作るという話をしていたら「じゃあ雑誌名」はということになるや豆ちゃんが「じゃあ「わめぞんび」がいい! わたしゾンビ好き!!」。わめぞんび!!! でもちょっと好き・・・。しかも瀬戸君が「ゾンビいいですねぇ、死んでるのに生きてるみたいな、そういう感じの生活って楽でいいですよねぇ」とかもっともらしいことをいいだしたり。わめぞ時間では早すぎる10時ごろ解散。


ちょっと残業。内側から見るシャッターのせつなさと早く別れたい。


ニコ動にある「世界でいちばんダサい小沢健二」ってやつ、地味にステキ。