ろくでもない日

sedoro2008-09-10

こんにちは、青山「クロムハーツ東京」のカリスマ店員です。嘘です。押尾学が怖いからヤダ。


わめぞ文庫の通販なのですが、まもなく開始予定です。旅猫雑貨店が承ります。お待ちください。残部も少なくなってきているのだけど、わめぞ文庫は基本的に増刷しませんから、買い控えている方はお早めに。


紀伊國屋さんでの新宿フェアの本の準備が終わる。でも、納品書を書かなければならない。古本の世界では、それこそ公費伝票ぐらいしか納品書なんて書かないからなぁ。調子にのって結構作ってしまった。雑誌の「面白半分」とかがあるからだけども。古本市ではないから、安くはないですからね(笑)。出品者は現世、立石書店古書往来座木村衣有子さんです。あちこちで展開するようだけど、たぶん、わめぞコーナーは本店の5階、だと思う。新刊書店さんで売らせてもらうのは、いつだったっけか、三省堂本店での岡崎さんのフェア以来だな。あのときの担当のSさんはもう子供いるんだもんなぁ。懐かしい。
フェアのブログはこちら http://booklog.kinokuniya.co.jp/jinbunya42/


店猫ノラの体調が悪い。年だからなぁ。大丈夫かなぁ。


原稿書く書く。締切がすぐだよ・・・。でも明日は午後いないしやらなきゃ・・・といってる間に夕方になり、できあがってきた早稲田青空古本祭の発送作業の手配。今年の青空ポスターはハルミンさんお絵を使って旅猫・金子さんがデザインしました。かわいいよ(早稲田の古本屋にかわいい人はいないけども)。閉店時間っす。旅猫雑貨店へ行き、金子さんから早稲田青空古本祭&月の湯古本まつりのプレスリリースの資料(神社&銭湯という形で流すことにした)、送付用の封筒を受け取る。資料をコピーする。


店に戻り、プレスリリースの封筒詰め。コピー、サイズ間違えて手間増えた・・・。終わらないす。深夜1時ぐらいに終わった。ちょっと思ったが、「手配するほうが面倒だから」と金子さんとか瀬戸君とか、作業を個人でやってしまうことが多いのだが、やはり、ちゃんと手分けした方がいいな、やっぱ。いつもバラバラの「わめぞ」だけど、もう少し組織として(あまりかたくるしくない程度に)やっていったほうがいい時期なんじゃないだろうか。あっ、武藤さんは好き勝手やってください。象徴だからな(笑)


明日は紀伊国屋の搬入なので(検品とか担当さんの都合とかいろいろあって早いのです)、午後おでかけだ。なのでこれからまた原稿を書かねばならない。では、バイ、なら。寝てーよ。