かんのん楽市

sedoro2008-09-25

自宅にこの1年ぐらい貯めてあった文庫があるのを思い出した。貯めておいたというよりは、書店カバーがついたままで、内容がわからない、剥くのがめんどくさい、という理由でほったらかしになっていたものだ。ちょっと調べてみると、内田康夫、西村京太郎などなど、BIGBOXならともかく青空古本祭では売れなさそうなものばかり。たくさんのダンボールの中から、抜き出せたのは30冊だけでした・・・。


月の湯古本まつり(10月11日)の準備。まずはあちこちに保存してある月の湯用の本を掘り返す。置いたの忘れたままになってたりする。それだけでずいぶん時間が経ってしまう。あまりはかどらないまま夕方、「HB」の橋本君と雑談したりしていると閉店時間


今日は研ぎ猫さんが月の湯翌日、「秋も一箱古本市」にあわせて、会場のひとつでもある駒込大観音・光源寺にて開催の「かんのん楽市」のポスターを持って来てくださった。いつもは一箱古本市に参加している旅猫雑貨店やリコシェも、今回はこちらに参加です。

かんのん楽市


■日時 
2008年10月12日(日)雨天順延 2008年10月13日(月)11時〜17時


■会場
駒込大観音 (光源寺) 東京都文京区向丘2−38−22 光源寺


■参加者
198 Queen st. Kingston 花屋 (フラワーアレンジメント) 、めーちゃん (手作り人形) 、ステンドグラス工房 時屋(ステンドグラス作品)、雑司が谷キャッツアイ(手作り&フリマ)、古布きんちゃく木村(手作りきんちゃく&アンティーク)、旅猫雑貨店(雑貨)、不思議 (骨董)、リコシエ(雑貨)、いっぷく堂(ガラクタ)、刃研ぎ堂 (刃研ぎ)