目録抽選

sedoro2008-09-27

えー、下々の皆さん、こんにちは! 某国総理の選挙初出馬時、伝説の一言を真似てみました。放映中のCMラストの一言もバツグンです。「ジビンドウ!」。デスボイス


神戸と大阪から買い取り希望の荷物がふたつ。ありがとうございます。今日は早稲田青空古本祭の古書目録の受付最終日(抽選しちゃうだけで継続受付中ですが)。今まで来ている本の短冊を書いておく。目録番号、書名、金額を書いておく。これであとは抽選に当たったお客様の住所、氏名、電話を記入して本に添付。それで会場に持っていくのである。あと、どのお客さんに当たったかがわかる台帳も書き込む。閉店後、重複したものだけ抽選。ほとんどが二人だけの重複。かんたんに番号を書いた紙を使って抽選。5冊ぐらいだけだからすぐ終わる。お客さんの情報を短冊に書きこんだところで今日は終わりにする。あとは本をヒモで縛ってこの短冊をはさんで準備終了だ。


買い取った本を青空用、月の湯用に分けて値つけした。明日の日曜日営業します。いつもより1時間遅く13:00開店になりますのでご注意ください。すみません。自分はいない時間が多いと思います。


ひさしぶりに「kamipuro」を購入。ヒール特集。小さい判型だったころみたいに、一般的なことをプロレス的に見たり考えたりという路線はいいと思うな。江夏豊梨本勝ときて、外山恒一のインタビューまであったら買いますとも。おかしなエピソードがいっぱいあるので、明日から少しずつ紹介します。ていうかアメリカで開催の「UFC」、ランディ・クートゥアーVSブロック・レスナーってものすごいカードだ(わからない人スミマセン)。


「WiLL」最新号出ました。改革クラブ(もう誰も憶えてなさそうだが)・大江康弘がもう寄稿している。そういえば姫が離脱の後、なにげに"デンジャラスN"西村真吾先生が入ったんだな。すげぇ。


「アートを楽しむ東京地図本」(京阪神エルマガジン社・税込580円)にて「わめぞ」が紹介されています。”眠れるアート・トライアングル早目雑(わめぞ)”だよ。往来座の写真キャプション、身内が書いたんじゃないかと思えるほど鋭いつっこみで最高!

「瀬戸さんが「どうです、いいでしょう」と自画自賛する自作のディスプレー。どんな角度からもお客さんの視線を釘付けにします。しかし、その結果が伴っているかは謎です。」


「「うちはお客さんとの交流が多い方です。でも森高千里じゃないけど、非実力派宣言をしていて、モットーは元気で明るく朗らかにです」と若い人にはわかりにくい説明を。」

ステキだ。その他、うちと旅猫雑貨店とポポタムが紹介されてます。木村さんは寄稿しているし。その次のページの辛酸なめ子さんの探訪記事、最高だ。「わめぞ」の記事は見なくても、これだけでも見てほしい。伝説の名曲「アンドロメダの異星人」って!