月の湯にて
本日、店は親父にまかせて2時に月の湯。旅猫・金子さん、往来座・瀬戸くんが来る。ひさしぶりに裏手から入る。今日は会場の計測。前回とはだいぶレイアウトを変えるため、事前視察に。前回カフェコーナーで、トークのときは閉鎖していた男湯。男湯の風呂場は前回同様にカフェコーナーだが、脱衣所は雑貨やガラクタコーナーと古本コーナーに。女湯は前回同様にすべて古本市。余裕をもったレイアウトにして、見やすさを重視する。帳場も男湯、女湯両方に作るつもり。1時間ちょいで終了。写真は乱入した不審者、ではなく、水質検査のおじさん、でもなく、楽しそうに風呂場を歩く瀬戸くん。
金子さんは仕事があるというので店に戻り、瀬戸君と二人で目白の中華料理屋。もう一度レイアウトチェックと、備品類の確認作業。5時過ぎに店に戻る。
戻ると、青空古本祭の目録注文品の準備を親父が終えていた。これでだいたい準備は終わった。いよいよ明日は穴八幡の会場設営が入る。あさっては搬入作業で、翌日が初日。天気があやしいが、まぁ、穴八幡に雨はつきもの。もう気にならない。いよいよ秋本番が始まる。
第23回 早稲田青空古本祭/第2回 わめぞ青空古本祭
詳細はコチラ http://d.hatena.ne.jp/wamezo/20080908
第2回 月の湯古本まつり
詳細はコチラ http://d.hatena.ne.jp/wamezo/20080914
内澤旬子さんから地獄行きの切符のようなメールが。「いいもの見せてあげる」とついていったら惨殺死体のある現場だった、という感じの恐ろしいメール。いや、内澤さん、あれ、すごいすなー。