新宿ドンキ

自家目録の最終調整。表紙の制作、裏面の店番日記を書く。


午後、武藤良子から電話。「今、青葉城にいるんだよー、伊達政宗の横ーっ。すげー景色だー」。いつもの元気な武藤だった。今までの出来事を聞いたらなんだかとても面白い。愉快愉快。「あっ」というから「どうした?」と聞いたら「変なガキがオイラに葉っぱ投げてくるんだよ!」と。なんだそれ! 前野さん、ほんとすみませんねぇ。お世話になりました。夜、無事帰って来たとメールあり。


6時前に店を出て会議場。青空古本掘り出し市の売上計算作業。うち、なんともいえない結果だ(笑)。いやー終わった。一区切りできてすっきりする。


早稲田「かわうち」にて打ち上げ。わいわいと古書市場で働いていたころの昔話などで大笑い。あっというまに11時。解散。


店に戻り、明日入稿の目録を印刷、しようとしたらインクが切れた・・・。しかたなく新宿の職安通りにあるドンキへ自転車で。怪しい人ばかりだし、サイレン鳴りまくりだし、大丈夫なのかこの街は。店内なんかVシネマの撮影してるような風景ばっかじゃねぇか。逃げるように帰り、大久保のブックオフで少し買い物し、帰ってきて印刷。