月曜日、そして昨日のこと。

今日も、値つけ作業ひたすら。自家目録用の本も増えてきた。明日からまた入力しよう。午後、大学に本の納入に。教育学部前のベンチでお茶飲みながら休憩してたらちょっと眠ってしまった。怪しすぎる。


閉店後、古書組合新宿支部の役員会。今月は総会もあるので、あれこれ。よく考えると「みちくさ市」が雨で順延になると総会の日なんだよな・・・。都合よく総会の会場が雑司ヶ谷なんだけども。夕方からだし、なんとかなるだろう。うう、土曜日晴れてくれーーー。のあー。


都議選の得票数をもう一度見てみる。幸福実現党、少なすぎじゃね? 今月の『文藝春秋』に大川隆法インタビューがあるけど、なんか凄いっす。


昨日は朝に新宿へ。友人の働く事務所の私物の本を整理手伝い。日曜で誰もいないからと。今日はとりあえずグチャグチャの本を分けはじめるための整理だけ手伝う。ていうか、置き過ぎだろ、これ!


あわてて小田急線に乗り下北沢。Pippoが「下北沢音楽祭」に出演するので応援に。ギリギリ駅に降り立つと、あっ、退屈君がいた。一緒に歩いて道を曲がると、あっ、u-senだ。会場前でウロウロしていると向こうから走ってくる人が。ふぉっくす舎・NEGIさんだ。ワインレッドのズボンをはいたフィリピン人が! 瀬戸君だ。しばらくすると「HB」の橋本君が。みんなまったく約束をしていたわけではないのだが、いつのまにか大集合。Pippoの歌う会場は、みずほ銀行の裏手みたいなところで、下北半島の物産展やフリマなどもおこなわれているステージ。少し遅れてスタート。いつもながら度胸があるなPippoは(MCはグタグタだったりするのだが・・・)。飯沢耕太郎さん作詞の「キノクリキノクラ」も披露。いきなり紙粘土製のキノコを客席にばらまくPippo。なぜだ!! それを拾ってそのまま逃亡するおじいさん。なぜだ!! キノコを拾って来て唐揚げのパックに入れて自分に差し出す瀬戸君。食いそうだっただろうが!! ウサリン(ウサリーンに改名とあったが、誰も気にしてないのでどうでもいいそう)に対抗意識が生まれたのか、下北半島ゆるキャラ、相撲の行司をモチーフにした「決め手くん」が乱入。しかしいきなりウサリンと仲良く! Pippoを無視して踊りまくる2匹。お客さんの目は完全にそちらへ! アホらしすぎるよ!! 最後にピッポ新曲の盆踊りソング「下町ぴっぽん娘」で会場はMAXへ。うん、ナイスですね〜。
衝撃の写真たちはこちら http://blog.livedoor.jp/pipponpippon/archives/51195722.html
Pippoマイスペース(音楽聞けるよ)http://www.myspace.com/pipoguitar

そうそう、明日はPippoのライブがあるのです!!

7/14  代官山 晴れたら空に豆まいて 〜ハレマメPop祭り!「星が騒ぐ夜は」
[出演]伊東友香/Pippo with うさりん/オトグラム/銀河朗読団/ワールプール
[料金]前売2000円 当日2500円(共にドリンク代別途)
[開場]18:00[開演]18:30
  *Pippo 出番:トップ 18:30〜
★予約受付⇒電話  03−5456−8880(晴れたら空に豆まいて
メール pipponpippon@livedoor.com
*日にち、お名前・人数をお書きのうえお送りください。確認メール折り返しさしあげます!


次のステキなインストバンド「ソラウオ」を聞いてから(以前u-sen君が偶然路上で聞いたことがあるとかいってビックリ)あちこち見て、「ほん吉」さん(id:honkichi)へ。以前来た時には店主さんがいなかったので初めて挨拶。みちくさ市のポスター&チラシを置いていただく。しかしいい本がいっぱいあるなぁ。高い天井もいいなぁ。すぐ近くの「古書ビビビ」さん(http://bibibi.bi-bi-bi.net/)へ。いつもチラシなどを送って置いていただいているので、たまには挨拶をと思ったのだが店主さんは不在だった。Pippoもいつもブログを読んでいるらしく残念がっていた。ビビビさんは見ているだけで楽しいですよねぇ。外の本もいい本だけどちょっとだけ難ありという本が安く出ていたりして素晴らしいのです。


近くの中華屋でメシを食い、ふらふらしていると前のステージに「宍戸留美」の文字。瀬戸君が「あの宍戸留美ですか?」というも自分はまったく知らない。アイドルだったそう。じゃあ見ていこうぜ、としばらく待つとなんだか凄い人波になっていく。さっきまでここガラガラだったのに! しかもバイクのケツに乗って登場! あちこちから声援が。ステキだったが、あまりの人の熱気にやられ退散。今日ちょっとだけ検索してみたら昨日のあの空間に掟ポルシェもいたらしい。ステキ。その後、サイゼリアでくだらない話をして解散したのでした。