雑司が谷の夜

とりあえず今ある外市用の本に値段をつける。いつ買ったか忘れた岩波文庫の青版カバー付きの揃いもの系も持っていこう、売れるかわからないけど。自宅にある自分用の本でもう読まないものも出したいので、そろそろ持ってこようと思う。


閉店後、雑司ヶ谷。秘密基地居酒屋「アミ」へ。鬼子母神通り商店睦会会長の剣持さん、往来座・瀬戸君と3人。「「わめぞ」の人たち最近来ないわね」って昨日話してたのよ」とママにいわれた。すんません・・・。何回来ても「ゆで餃子アミ風」が出てきたときに「ラー油かかってないからかけてね」と言われるのが実は好き(どんなだよ)。今日は、みちくさ市の話、というよりは雑司ヶ谷の話。まぁ開催日はもちろん重要だが、これをやっていることに対しての行政的意味合いについて等など。その他、古き雑司ヶ谷についていろいろ写真を集められないかという話など。「アミ」のママの話を聞く。


夜中2時近くだったか、布団でボーッとしてたら、仕事の打ち上げ帰りで神保町から雑司ヶ谷まで歩いているという武藤さんから「歩いてる最中、ヒマなんだよ!」と理不尽な電話があり、半分寝ながら話を聞いた。