わめぞブログで「空パラ」さんの連載が

昨日の日記更新。


本日、閉店後に書肆紅屋さん(id:beniya)と早稲田「とんちゃん」。二人で飲みに行くのはひさしぶりです。紅屋さんとは遠慮なしでガチトークできるので、楽しく。10:30までノンストップ。内蔵刺盛りもおいしく。


「わめぞブログ」にて、ブログ「空にパラフィン」を書いている書店員、乃木繭子さんによる連載「雑司ヶ谷白想」を開始しました。月1回ぐらいの更新になります。よろしく。
http://d.hatena.ne.jp/wamezo/20090822


火星の庭・前野さん、ついこの間まで「今年はもうおとなしくしてるわー」と言っていたような気がするのだが、全然違ってるよ! とりあえずこちらがあるそうです。「とりあえず」ね。その他もろもろはこちらの「庭番便り」にて。http://www.kaseinoniwa.com/

Book! Book! Sendai「街を本と歩こう」


今年、仙台市は市制120周年。それを記念して出版された『仙台地図さんぽ』と、仙台の文化を伝えてきた『仙臺文化』の貴重な資料を展示。Book! Book! Sendai古本市も同時開催します。


■日時:9月4日(金)〜8日(木)10:00〜20:00(8日は17時まで)
■会場:クラックス4階特設会場
http://www.kurax.jp/access/index.html
■主催:Book! Book! Sendai
■協力:風の時/NPO法人20世紀アーカイブ仙台/仙臺文化/stock/ 書本&cafe magellan(マゼラン)/book cafe 火星の庭 

              
展示内容
◆『100年前、50年前の仙台の原風景展』
仙台市制120周年記念企画誌「仙台地図さんぽ」に掲載されている大正初期の一番丁(町)かいわいの地図をサイズアップして展示します。また、大正初期の仙台の様子を映す絵葉書写真や、貴重な昭和30年代の写真も展示します。懐かしさと新鮮な発見をお楽しみください。


◆ 8ミリで観る「仙台の昭和30年代風景」上映
昭和30年・40年代に仙台市民が映した8ミリフィルム。東北博覧会や七夕まつり、青葉まつり、動物園、養種園、運動会などで賑わう人々の姿や当時の日常風景などを上映します。


◆「仙台出版今昔」
仙臺文化」編集人・渡邊慎也氏所蔵の江戸時代からの仙台の出版の歴史をたどる。めったに見ることのない貴重な和本や戦前の出版状況を証言する資料など、約50点展示します。


◆ Book! Book! Sendai プロデュース古本市
 古本部門のマゼランと火星の庭が、「街」と「暮らし」と「アート」をテーマに古本市をひらきます。