日曜日はみちくさへ

古本の買い入れ3箱届く。またもや黒っぽい現代史関係です。のわわー。値ぶみしてお客様に連絡。OKをいただき値付け作業。すでに棚入れ済みです。店に入れたのは40冊ぐらい。満州日日新聞社『満州重要産業展望』、土田杏村『島国家としての日本の将来』、『北支那開発株式会社之回顧』、宮田光雄『有色民族の復興と其経済的自決』、海野十三の小説や西條八十の詩などが掲載されている「日の出」の付録『空襲下の日本』などなど。


閉店後、東京古書組合新宿支部役員会。もろもろ1時間ちょいの会議。今日は大事な話も。終了後、役員会に出ていた、平野書店さん、金峯堂の太一さん、三楽書房・アキヒロ、かけつけてくれた渥美書房のまさお君で早稲田通りの街灯への早稲田青空古本祭ペナントつけ。2班に分かれて商店街の提灯を回収してからペナントをつけていく。自分は脚立を持って歩いているのだが、作業班と離れてしまい、開いたまま中に入り込んで運ぶ姿はアブナイ人なのであった。けっこう時間がかかり、1時間半ほど。


終わったら、みちくさ市の荷物を往来座に持ってきたPippoが「メシ食ったー?」とやってきた。食ってなかったが、今日は「家で食べる」と言ってしまっている。アキヒロがちょうど食べにいくところなので、無理やりPippoを連れて一風堂へ行ってもらう。そんな日。


明日は、もう、みちくさ市の荷受&準備作業で一日雑司ヶ谷です。ブログもUPしないので、あとはまたツイッターにて。荷物の配達状況もUP予定ですから、参加者のかた、確認にどうぞ。天気も大丈夫そうだし、みなさん来てくださいね。メカドック!!!


詳細はこちらで。 http://kmstreet.exblog.jp/

”商店街が、1日だけの古本街!”
第3回 鬼子母神通り みちくさ市


商店街を舞台にした、古本がメインの一般参加型フリーマーケットです。店先で一般参加者が古本や雑貨などを販売し、わめぞによるミニ古本市も商店街内数か所で開催します。鬼子母神通りが一日だけの古本街になります。


▼日時
2009年9月20日(日)
雨天の場合は、9月21日(月・祝日)に順延(この日が雨の場合は中止)
10:00頃〜16:00(参加者受付9:00〜)


● 当日朝7:00に天候による開催の有無を決定します。


●商店街の、みちくさ市当日サービスはこちらのブログで!
http://kmstreet1.exblog.jp/


●20日に開催の場合、鬼子母神境内では手創り市が開催されております。こちらも併せてお楽しみください(21日延期の場合は手創り市は開催されておりません)。


▼会場
雑司が谷鬼子母神通り
東京都豊島区雑司が谷2丁目・鬼子母神通り周辺
Google地図 >> http://tinyurl.com/6xmc4y


東京メトロ副都心線雑司が谷駅1番出口または3番出口すぐ
都電荒川線鬼子母神前」下車=会場前
JR山手線・目白駅から徒歩10分、池袋駅東口から徒歩12分


◎お問い合わせ
wamezo.event●gmail.com(●をアットマークに変えて送信してください)


主催/鬼子母神通り商店睦会  協賛/わめぞ http://d.hatena.ne.jp/wamezo/