11月のみちくさ市

11月の、みちくさ市の出店場所とブース数を発表しました。募集枠が33ブース、主催者枠が4ブースで計37ブース+わめぞの古本市3か所となります。今度は肌寒い時期になってきますので、最近本部として使ってきた日当りのいい「名取ふとん店横駐車場」を開放して、キク薬局ガレージを本部に戻します。新規の場所が2か所、キク薬局さんの店舗前と、近くの個人宅前です。都電停留所脇の駐車場では、「高野ひろし即席路上ペンギン写真展」を開催します。


本年最後の、みちくさ市となります。参加者の募集開始は10月27日(火)21:00からです!
http://kmstreet.exblog.jp/


”わめぞの頭頂不毛地帯武藤良子から「誕生日だからなんかおごれ、このやろー」と恫喝の電話が。先日の俺の誕生日の時にはウーロン茶のボトルだけだったろうが!


新宿展の準備や外市の準備で1日。新宿展に出品する雑誌、「東京人」「現代思想」「エピステーメー」などの値つけ終わる。


ジュンク堂仙台ロフト店の”純ちゃん”佐藤純子さんから手書きコピーフリペ「月刊佐藤純子」が届く。あぁー、また仙台行きたい。


閉店後は古書組合新宿支部の役員会。それほど重要な話もなく1時間ほどで終了。自宅で残業しながら仲間由紀恵の新ドラマ「アンタッチャブル」を見る。そして、雨宮処凛×飯田泰之『脱貧困の経済学』読了。貧困問題の拡大は困る⇒しかしテレビでは湯浅誠雨宮処凛タッグと金美齢先生が毎回お約束のような”貧困問題ダチョウ倶楽部”のようなやりとりしか見ることができない⇒エコノミストたちも「で、フリーターってどのあたりにいるの?」とか言うレベルの人がたくさんいる(実話)⇒なにか現実問題として実感できるものないんかい! という方、ぜひ。飯田泰之、難しいことはわからんが、感覚的に同世代ということもあり、ガンガンきてほしい。

脱貧困の経済学-日本はまだ変えられる

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