そんなことあるのか

最近は夜中仕事をしているので、午前中はオヤジに店番してもらい、昼過ぎに店に行く。すでに午前中になにかを終えたと思われる人とすれ違う。日差しだけではなくて、なにかがまぶしい。郵便局、ヤマトの集配所でネット注文品の荷出しをする。ヤマトさんの方ではなぜかここ数日、古本について講義させられる(笑)でもなんだか楽しい。


昼休み、立石書店へ行く。おとといの買い入れ本の仕分け。店にいれたい本を抜いていく。岡島さんと欲しい本を抜いて、残りは市場に出してお金に換えて半分こにする。いつも岡島さんにはいろいろ手配してもらって本当は半分こじゃないのだが。申し訳ない。


そのあとはAmazonの入力、それからほったらかしにしてあった大判本の値つけ。日本評論社の『戦後資料 マスコミ』なんて前は2万円ぐらいで売れてたんだけどなぁ。4000円です。東京法令出版の「捜査研究 臨時増刊 特集・暴力団犯罪」(昭53)を読んでいたら閉店時間


今日は「みたままつり」だなぁと近くに電話してみるも断られた。が、ちょうどメールで馬場に友人がいるとのことで「行く?」とか話してたら面倒くさくなり馬場で飲むことに。居酒屋で飲んでいると、横にいた女性が「向井さん?」という。以前取材してくれた某雑誌の方だった。御礼をいいがてら「わめぞ」のこととか話していると、その女性の友人がやってきた。そうしたら「あれ?向井さん?」という。これまた以前取材していただいた某新聞の方。偶然にしても怖い、なんか。