早稲田での古本市会議

今日もAmazon入力の続き。入力した数分後、その本に注文が入るとなんか不思議。チンタラやってるので夕方にようやく終わる。夕方、買い取りの持ち込み。戦前の本や雑誌が中心。買った時は高かったろうなぁというものばかり。でも今はなぁ。お客さんもわかっておられ、すぐに交渉成立。ありがとうございます。


青聲社の豊蔵君から電話。「すみません、さきほどFAXいただいたのですが、うちにきたの金峯堂さんのなんですが・・・」。オヤジ、間違えたな・・・。すぐにオヤジに電話したところ「そうか、なんかそんな気してたんだよな」。おいっ!


閉店後、近くの施設へ行き、来月開催の「青空古本掘出市」の会合。今年でもう16回目。”春の青空”として定着した早稲田大学内での古本市である。基本、大学向けなので平日メインなのがなんですが。この古本市、早稲田大学正門入ってすぐの場所で開催されていたのだが、昨年からこの付近の建物の建て替えがはじまり場所がないので、大隈銅像に見守られる場所から、後ろの広場(10号館前)に代わったのである。まぁ、ここはここで悪くない。
 搬入日のことなどの打ち合わせから始まり、場所きめの抽選へ。番号の書いた紙を取る。はじっこの通路側になった。悪くない。まぁ慣れたもので簡単に終わる。今回、二人の方が出なくなったので、新メンバーとして丸三文庫と古書英二(立石書店・岡島さんの弟)が参加します。よろしく。


帰ってきて、みちくさ市のチラシ校正して、上京してる五っ葉文庫の古沢君とちょびっと電話で話して今日は終わりっ!

第16回 青空古本掘出市 
2012年5月14日(月)〜19日(土)10:00〜19:00(最終日17時)※雨天決行(テント有)
会場:早稲田大学10号館前(大隈像裏)
早稲田の古本屋14軒参加。春の青空古本市です。