新宿展初日。

昨晩は、みちくさ市の参加者受付。9時の開始前に丸三文庫・藤原、退屈男と焼肉屋へ。食べ放題を選び、ひたすら男肉食祭を開催。満足しすぎてそのまま帰りそうに(おいおい)。一箱古本市またぎということもあるのか、あと5人ほどがなかなか埋まらず解散。本日定員となりました。ありがとうございます。ていうか昨日、受付中にすでに腹を壊していた藤原はどうなったのだろうか。


今日は朝7:30に自宅を出る。新宿古書展初日。通常古本市は前日並べなのだが、新宿展は日月開催で、金土開催搬出の兼ね合いもあり当日搬入なのです。開場の11時までに本を並べ、目録注文品の分別をやる。だからだいたいみんな始まる前に疲れて終わってるw いつも通り目録注文品発送の伝票書き係に。寝ては書き、寝ては書きでがんばる(寝てんじゃねぇかよ…)。青聲社の豊蔵君が、いこいさんに無理やり話を聞かされており「300万でうちの店の権利買ってよ。本と什器とお客さんあげるから」という話をしているのだが、いつのまにか金額が500万になってるんだからとんでもなさすぎ。


6時に終了。うちはまぁまぁかな。今回ほとんどBIGBOXの残りママなのだけども、それでも売り上げ激減しない感じにはしてあるつもりなのです、褒められたことじゃないんだけど。青聲社が安く邦画関連の書籍を安く出していて売れていた。まだいいのあるよ。今日、売り上げから経費全部惹かれていて、明日は売れただけもらえるのであります。神保町に御用のあるかた、遊びにきてください。10時から18時です。よろ! といいつつ帰ってきて残業中。なんかいっぱいあるんだよな、やることが。貧乏暇なしを地でいってるわよ!

第110回 新宿古書展 
4月22日(日)11-18時 23日(月)10-18時の2日間。
神保町の東京古書会館(千代田区神田小川町3-22)地下ホールにて。
古書現世立石書店、青聲社、参加します