ただそこにあるだけの一日

慢性的に眠い。こうなると午前中は仕事にならない。ようやくわかってきたのだが、午前中の仕事の仕方で一日の仕事が決まってしまう気がする。あぁ、一生ダメ人間で終ってしまうではないか。メルマガ「『古本道場』特集号」の校正がポプラ社の矢内さんから返送されて来ていた。早いなぁ、仕事が。いよいよ発売が近づいてきた。22日発売だ。メルマガは23日に発行します。目次などは近日公開します。登録、まだの方はよろしくです。ここからでーす。


もう、書くことないですね。またひたすら古書目録の入力作業。宗教、哲学あたりを。よく考えるとゴールデンウィークというものがあるのだ。早く作らねばならない。間に合うか。昼食後もひたすら。つまらない日記ですみません!


お店は結構売れている。月曜日、侮れずである。土曜日は「古本めあて」のお客さんが多く、月曜日は大学関係の方が多い。かたい内容の本が人気。土曜日は売れないもの、そういうの。
夕方、矢内さんが即日配送で『古本道場』を送ってくれたのが届く。セキユリヲさんの装幀が実にいい。徐美姫さんの写真もいいですねぇ。本を見ながらメルマガにいろいろ書き込む。夜、読もう。ありがとうございまーす。そのまま取材を受けた本屋にも配りに行く。みんな喜んでいた。


夕食後、店でまたまた入力。午前3時過ぎ、終了して帰る。金曜に入稿しなければ。明日もこんな日記かも。先に謝っとこ。すんません・・・。