民営化した郵便局?でお茶を

新聞でライブドア・フジテレビの和解を読む。それにしてもホリエモンと日枝会長の二人がニッコリして握手している写真、気持ち悪いよ。ジャイアンスネ夫みたい。


開店後、入力続き。印刷屋さんへ電話して、GW前に出せるかどうか確認。今週の金曜日に入稿するということにした。ちょうどGW前に発送できそう。GW中は店が暇だから、発送作業なども丁度いいかも。暇だけど、忙しいという感じで。本もちょうどいい冊数っぽい。日曜日にセドリに行っておいてよかった。午前中から真面目に続ける。


三楽書房のアキヒロが遊びにくる。全国規模の古書市場のイベント(全国から本を集め、業者が買う)が先週愛知県内であり、行ってきたという。県内の古本屋もまわったらしい。いいなぁ。これからお客さんのとこへ買い入れに行くという。アキヒロのとこは買い入れが多く、うらやましい。アキヒロが出て行くと、外で誰かと大声で話している。誰かと思ったら南陀楼綾繁さん登場。奥様の内澤旬子さんから誕生日祝いでもらったという万歩計を活用しに来た(ていうかいろいろと調べものに来たとか)という。「いやぁ、つい古本屋まわっちゃうよ」と言うが、それは万歩計関係ないのでは・・・普段の行い見てる限りでは。「いや、ブックオフとかいつもならまわらないもん」。万歩計をつけた効果が「ブックオフもまわる」というのは、あきらかに病気だと思う。人手が無いので、2時に待ち合わせて食事。南陀楼さん(普段は本名の「河上さん」で呼んでいるので、いつもこう書くとこそばゆいんだけど)は食べたらしいので、ビールだけでも飲みたいとのこと。この辺、ホントいい店無いんだよなぁ。しょうがなく「COCO壱番屋」へ。俺はカレー、南陀楼さんはビール。金沢行きのことなどを聞く。


場所を変えて、うちの通り向かいの喫茶店「南方郵便機」へ。いこい書房さんが「さすが民営化すると郵便局らしくないねぇ」と言った店。今、自民党で揉めてるのはなんなんだよ! カウンターだけだ。太い二人がカウンターに。絵にならないよ、ホント。バカ話に終始。3時半ごろ別れる。


店に戻り、入力続き。日本文学から海外文学へ。もう少し。閉店まで同じ。夕食後も店で入力。日付が変わったころ、南陀楼さんからメルマガ原稿届く。昨夜徹夜で書いてくれた荻原魚雷さんの原稿と合わせてメルマガ編集(松本八郎翁は数ヶ月前に原稿を貰っているのだ。早すぎ)。20日の午前10時に配信予約して今日は終わる。メルマガのアドレス、今日は面倒なので登録画面は各自調査ということで。「早稲田古本村通信」ね。