みみずのような文字、原稿に躍る

猫が2匹ぐらい乗っかってきて起きた。今日は直接お店へ。開店作業をやるのは久しぶりだ。まずはメールチェック。いろいろと返信。1時間ほどかかってしまった。


その後、新宿古書展の目録書き。専用の原稿用紙に書き込んでいく。うちは3頁分。1頁は48点なので、144点。原稿用紙は1枚に12点なので、4枚で1頁になる。ひたすら書き込み。2時の昼食休憩までに1頁分書き終わる。


午後もひたすら目録書き。だらだらとやっているので、時間がかかる。6時までにまた1頁。今日はここまで。残り1頁は明日に。リコシェhttp://www.ricochet-books.net/)の阿部ちゃんが来店。大学での古本市の帰りとか。UBCでの販売お疲れ様。リコシェは、少部数のビジュアルブックの取次なのだが、今度「筆豆班」として、アート雑貨も扱うことになったのだ。今度、ハルミンさんのデザインものも販売予定とか。いろいろとおしゃべり。いつもありがとね。


閉店後、家であわてて食事。7時半に今日も早稲田授産所へ。組合の新宿支部役員会。神保町での支部長会での議題を持ち帰って討議(というか報告ですね)。内容は書けませんけど、「いいかげんな古本屋問題」だった。ディープです。あとは、7月の支部総会や、レクリエーションなど。いつもより長め。9時前に終了。CDを借りに大久保ツタヤへ。もちろん1階のブックオフもチェック。今日はあまり無いなぁ。依光良馨『申酉籠城事件史』を105円で拾う。いや、なんかよくわからないけど勘で買う。自分は基本的に売った事が無い本ばっか買うことにしてます。なるべく。


荻原魚雷さんからメルマガ原稿届く。今回も面白いや。次の「早稲田古本村通信」は南陀楼さんは休載、松本八郎翁と魚雷さんのコラム掲載。20日の午前中に配信します。明日編集しよう。手書き原稿たくさん書いたから疲れた、今日は。