タンドリーチキンだけが明日への活力

午前中、青空古本祭記念目録『古本共和国』の表紙、特集の二校が出てきた。校正作業をずっと。少し文章を足したりしていると2時前。浅生ハルミン姫からお電話。「いい本見つけたー。これ、どうかな〜」と。ちょっとわからない本だったが、ネットで調べて伝える。なんとハルミンさん、名古屋から。仕事が落ち着いたので旅行中とのこと。「また何かあったら電話して、すぐ調べる!」「りょうかい〜」今、冷静になって振り返ると・・・なんなのでしょうか・・・。もう帰ってきたころかしら。


昼食後、関書店へ。ひさびさに『未来』の取材。青空古本祭を無事迎えるには、関さんの他にもう一軒分書いておかねばならない(青空会期中位が締め切りになる11月号分まで)。取材をしていると、ある用事で平野書店さんが入ってきた。「なんだよ、古本屋しか古本屋にいないじゃないかよ」。3時半ごろ終了。そのまま店に戻る。


昨日書きかけの『WiLL』の原稿を書いていると、妹分のM子から電話。仕事が早く終わったから食事しようとの事。親父に店を代わってもらい、自宅で着替えたあと、合流。今日は車で来ているということで家の前まで来てくれる。ネパール料理「イエティ」で食事。タンドリーチキンうまっ。M子は、元某プロスポーツチームのマスコットガールや、文化人講演会の司会をやっていたので、話題豊富。裏話を聞く。最近、結婚式の司会をやりだしたといい、司会原稿を作らなくてはいけない、というので店でネットで結婚式のことを調べながら、少し手伝ってやる。しかし結婚式、金かかるんですねー。あと、凝ったイベントつくりすぎ。9時前に別れる。


店で少し本の整理。その後、自宅でできあがってきた自家目録の封筒詰め作業。明日、発送できると思います。以上でーす。


【本日の向井の脳内キーワード(説明無し)】
サダム・フセイン/なんで硬いんだよ/県警対組織暴力ボビー・マルカーノ