ブログの人、雑誌の人

結局そのまま寝ないで10時半ごろ開店。注文の荷造りなど。その後、『未来』の原稿を進める。とそこへ、『未来』9月号が届いた。今月の向井の連載「開店まで」は西北書房さん。ご主人はすでに亡くなられ、奥様が継いで営業を続けている。奥様に話を聞いて西北書房の開店までを聞いた。奥様のお父さんの豪快さにしびれます。今日から配布開始です。


お昼過ぎ、東川端参丁目さんが来店(http://d.hatena.ne.jp/thigasikawabata/20050901)。お会いするのは初めて。自分の趣味に合う本をたくさん紹介してくれるので、いつも楽しみに見ているブログ。うれしい。本も買っていただいて感謝です。今度は、いこいさんについて話しましょう(書けないネタもたくさんあるので・・・)。ありがとうございました!


昼食後、『未来』の配布依頼。三楽書房、五十嵐書店、メープルブックスへ。届いた葉書の目録注文品を出して、今日はあがらせてもらう。神保町へ。まずは書肆アクセスへ行き、店長の畠中さんに目録で注文いただいた本を渡す。今日は飲み会で、ここでハルミンさんと待ち合わせている。ブラブラ棚を見ていると、「向井さん」と声をかけられる。わっ、晩鮭亭さんだ(http://d.hatena.ne.jp/vanjacketei/20050901)。メールでのやりとりはあるが、直接お会いするのは「スムース友の会」以来だ。いつも通り、ハルミンさんは時間に来ないので、お茶にお誘いする。「ぶらじる」へ。本の話ではなく、違うことをいろいろと聞く。ハルミンさんが来る。一緒にいろいろ晩鮭亭さんの仕事の話などを聞く。ハルミンさんの質問がいちいち面白い(笑)。楽しくて1時間近く引き止めてしまった。すみませんでした。面白かったー。またお会いする日まで。出ようとすると、「ぶらじる」マスターの竹内さんが「向井さん!」と。「目録の本代、ここで払っていいですか?」と。あっ、ありがとうございます!


一度、アクセスに戻る。畠中さんに目録の本代をいただく。電話があり、「着きました」と。あわてて岩波ホール前に。『WiLL』編集部の川島君と阿部さん(絶対安全Dランキングなどを担当)が。すずらん通りの飲み屋(名前忘れた)へ。ハルミンさんが表紙をやるようになってから、まだじっくり会っていないという事で飲もうということに。雑誌とは関係ない話題で盛り上がる。なんていうか、川島&阿部コンビ最高。11時近くまで。忙しいのにありがとー。


帰ってきてすぐに寝た。いやぁ、楽しい1日だったなぁ。