天気予報を気にしながら

寝坊。市場がないので親父が店を開けている。先に二朗書房へ新宿展の目録原稿を持って行く。できていたのだが、持って行くのを忘れてた。今日が締め切り日。店に戻る途中、提灯が落ちているのを発見。近くの店で脚立を借りて取り付ける。のばして見たらいこいさんの提灯じゃないよ! 各店舗の名前が入っているのだ。いこいさん、提灯までただでは終わらないのかよ・・・。パソコン開いてメールチェックすると、未来社天野みかさんから優しいお言葉が。天野さんが担当でよかったです、感謝!


古本祭用の文庫値つけ開始。取っておいた古い文庫を。布巾で拭きながら。自家目録で500円均一で出して売れ残ったものも値下げして出すことに。昼食で家へ戻るさい、新しめの文庫は11月のBIGBOXまで寝かすことにしたので台車に3箱分積んでガラガラと。昼食後、自宅に置いてある古い文庫の箱を3箱と、縛り8本を持って戻る。そのまま値段つけ再開。


夕方、ポプラ社の鎌田さんから「ポプラビーチ・ニュース番外編」の確認メールが。少し書き直し。電話で鎌ちゃんとあれこれ話す。楽しい話をあれこれ。いつもありがとう。夜、配信された。


夕食後も店に戻り、続き。内容見て選びながらなので時間がかかる。文庫はダンボール15箱分はいるだろう。今日の時点で5箱完了。単行本の値つけの方は、ほぼ終了(約2500冊)。あとは、会場での売れ行きを見てからで。あぁ、今日は「未来」の原稿、書けなかったよ・・・。


明日もひたすら文庫と格闘。しばらくは禁欲生活で。