あせってます

朝、忘れていた、穴八幡石垣の垂れ幕にポスターを貼りに行く。早速、人が見に来る。店に行き、文庫の値段つけを。ただひたすらに。かなり真面目にやっとります。ていうかかなりあせってきました。間に合うのか・・・。明日はいよいよ会場の設営がはじまって、翌日は会場設定が完全に終わるので午後は仕事できるかわかんないし。ようは、明日中に値段つけは終えなくてはならないのだ。ダンボール9箱の値つけが終わって文庫ストックがなくなる。いや、どーでもいいのは一杯あるのだが・・・。あとは新書にするしかない。


夕食後も作業続けて日付が変わって1時すぎ、青空作業は打ち止め。原稿書きに入る。「未来」の続きを。取材時に書いたノートの字が汚すぎて、清書してまとめ直し・・・。あと15行まで来たらもう朝方4時だよ! やめます。でも明日にはできるから、天野さん。「ポプラビーチニュース」の最終回は明日書きます。鎌田さん、夜送るから。「WiLL」はできてます。ちょっと置いて週末に送るから川島君(夏休み中らしいじゃないか。手伝ってくれよ、仕事)。以上業務連絡。


そうだ、EDIの文藝同人誌「サンパン」11号の販売開始しました。林哲夫さんの連載「小野松二と作品社」、松本八郎さんの「[版画荘文庫]コレクション(2)」、南陀楼綾繁さんの聞き書き「作家・小沢信男一代記(その9)」、他にも盛りだくさん。「気になるリトルマガジン」では林哲夫さんが「たまや」と「coto」を、扉野良人さんが「CABIN」を、盛厚三さんが「一寸」について書いています。向井の「早稲田古本屋店番日記」もあります。柄にもなく真面目。税込750円。よろしく。


これから、明日、家から本を運ぶので台車を押して帰ります。こんな時間に・・・完全に不審者だよ!(都市伝説化するかも)