解脱するかも

朝、家から新書を運ぼうと思っていたのだが、親父が突然悟りを開いたように「家で俺が値段つける!」と宣言。奇跡だ。昨日パチンコで負けたのであろうか。これでだいぶ仕事が減った。助かった。店に行き、店内の新書を値つけ。新書ってあんまり売れないんですけどね。2箱分終わる。


午後3時、穴八幡へ。もうテントは建っている。台の設営が続いている。正面ゲート、裏ゲートも完成。もうすぐだ。ちょっと興奮。メープルブックスさんでしばし談笑。


店に戻り、残っている単行本をさらに値つけ。夕方、一応値つけを終える。目録注文品の整理。注文来たものを、とりあえず出してきて、別に置く。三楽書房、もの凄い注文来てるらしい。金額聞いたら・・・なめてんのかお前! あまりやる気のない売れないお店と比べれば、売れないお店の会場売上げ、目録注文、会期中の店の売上げを合わせてもダブルスコアぐらい売れてる。うちは注文数はかなり多いが、単価が安いためにそこそこ。新宿展の平均の倍は来ているので問題はないが、アキヒロの金額を聞いたせいでショボーンと思う。


閉店間際、「未来」の原稿を仕上げて送信。夕食後、忘れていた仕事があり、遅くまでかかってしまった。店に戻り、「ポプラビーチニュース」の原稿を書き終えると、またもや朝方4時ざんす。もう少しなのだ、もう少し。店猫ノラは、パソコンを枕に横で寝ている。