雨よ、やはりお前は来たか

ついに雨。会場に行きたくな〜い(おいおい)。開店前に雨用の会場設営に変える。文庫と外の台はシートがかかったまま。渥美君が、急遽、「雨天決行」の看板をベニヤを切ったりしながら作成。入口である文庫コーナーに取り付け。文庫コーナーが閉鎖してあると「中止」に見えてしまうため。


10時開店。雨だが、15人くらいのお客様が来てくれる。少ないが嬉しい。今日はアキヒロと牛イチローが、神保町の市場で仕事(彼らは水曜日の市場で働いている。向井もOBだ)なのでいない。つまらないの。バイトにはメルマガでもおなじみ、"古本バイト十段"の濱野奈美子さんが。


向井は目録注文送付分の伝票の検算。お店ごとに値札を分けて合計を出す。終わってブラブラしながら棚を直していると「こんにちは〜」と声をかけられる。紀伊国屋書店広報の大井さんだ。去年、大井さんは大雨の時に来場して「全景が見られなくて残念。来年が楽しみです」と言ってくれていたのにまた雨・・・。ごめんなさいね。近日飲みましょうー。


夕方、「WiLL」編集部の川島君と保崎さんが来場。お金、持ってきた?とジャブを。花田編集長は急な用事で来られなくなったという。来れれば明日来るとか。花田さん、カード使えないからたんまり持って来てください(店にも取り置きたくさんあるんだけ・・・)。毎日のように来てくださるお客様が今日も。いつもウン万円づつお買い上げ。頭が上がりません。


閉店。一日雨でした。売上げ発表。雨にしてはいいじゃないですか。「おぉ〜」と声があがった。いよいよ明日6日は最終日。午後5時までです。


仕事終わってかけつけた牛イチローと、彼女のナベちゃん、濱野さん、今日は名前の出せないある女性と池袋で食事。疲れすぎて家について、そのままの服装で寝てしまった・・・。