ゴリゴリのモーガン・フリーマン

午前中、目録掲載の店番日記を書く気おきず、新宿展の目録注文品の帯作り。誰に当たったか書いて本につけるもの。先に書名やなんか書いておくとあとで楽なので。そのままで昼食に突入。印刷屋さんに明日入稿の旨伝える。


午後、ようやく書き始める。書き始めたら15分で完成。安心してしまい、その後はメールかえしたりブログ見たりして6時すぎ、親父に代わってもらいあがる。自宅で早めの夕食後、7時半に早稲田授産所へ。新宿支部役員会。支部三役が本部で決定したことを支部(新宿支部は新宿区内の本屋でなる)に説明する。組合に何人加入しただとか、会館のどこを修理しただとか、こんな組合員がいて困るとかいろいろと。毎回レジュメを読み上げてから、理事などが補足説明するのだが、子供じゃないんだから最初から補足説明だけでいいと思うんだけど・・・。ここには書けないが、笑ってしまうようなトラブル報告あり。終了後、渥美書房さん(現支部長)に「未来」の取材お願いをする。新宿展終了後に取材予定。


店に戻り、メルマガ「早稲田古本村通信」を配信。これから帰って目録原稿をプリントアウトしまーす。今、「ダウンタウンDX」見てたら、レイザーラモンHGが言った「僕の好みのタイプはモーガン・フリーマン」というセリフがツボに。そしてテレビの横の本をどけたら中公文庫の谷川俊太郎『アルファベット26講』が5冊もでてきた。和田誠表紙のステキな本で、何冊あっても嬉しいものではあるが、一体なぜたまってるのやら。