書く気がおきない・・・

すみません、23日の濱田君(ハ・マンビン)のコメントが手違いで消えてしまいました・・・。また、書いて(2回は書くものじゃない感じだったけど・・・)。ちなみに昨日はまだ「脇役本」は積んだままになっていた(気づかないものだなぁ・・・。23日の日記参照)。今日は、「四月の雪」が売れすぎたのか、大量追加されたので、さすがに無くなっていた。いちいち見に行っている自分もアホだが。


9時半に古書会館へ到着。眠い。テーブルにうつぶせ状態でしばし寝てしまう(何しに来てるのか)。牛イチローと並んで伝票書き続き。目録の発送数はいつもより多いかも。あっ、河内紀さん(古本界では雑本探検家を名乗るも、実はとんでもなく凄い人。知らない方は各自調査)だ。ご無沙汰しているのでご挨拶に行く。右文書院の青柳さんがいたので、送っていただいた暮尾淳さんの詩、俳句、エッセイなどを集めた新刊『ぼつぼつぼちら』の御礼を。この本は堀切直人プロデュースだ。

ぼつぼつぼちら

ぼつぼつぼちら


ちょっと書くのが面倒です。端折ります。お昼には「森茉莉街道を行く」のちわみさんが。閉店近く、リコシェの阿部ちゃんや、「月夜と眼鏡」の実由樹さんなどが来会。どうもですー。早めに伝票書きを切り上げて、売上げ伝票の計算&検算を夕方ひたすら。次回12月は班長当番なので、会場の棚の場所決め(くじびきで決める)の用意など。今日はもう仕事の話は書く気になれない。ていうか書くような仕事もないし。まったりしすぎですから、二日目は。これにて。


早稲田に戻ってきて、先日、岸書店横にオープンした金飩屋へ。カレーうどんのお店。カレーライスもある。先日、三楽書房のアキヒロが「二度と行かねぇ」と言っていたが、自分で食わな。牛スジカレーライスにする。なんだか、いろんなものがつっこまれて出来ていく。大皿だぁ。スプーンですくって一口。ん〜、こんなもんでしょうか。普通のカレーで680円、このスジカレーは880円。味と値段を秤にかけると厳しいような。自分はこの店、最初で最後になりそうです・・・。


明日は新宿展の当番は休み。夕方から撤収にだけ行く。


店に戻ると『WiLL』12月号が届いていた。記事「村上世彰が文春で土下座した日」に目が留まる。「週刊文春」の花田編集長時代の話だそう。ちょっと読んだけど、全てがタイトルの話ではなく、むしろ人物ルポだ。「三島由紀夫防衛大学最終講演全再録」あり。向井の「早稲田古本劇場」は本の売主に勝負を挑まれる話。嘘みたいな話2つだが、ほとんど演出なし。柔道場の話は、もう7、8年前の話だが。ハルミン猫の表情最高。明日26日発売。
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